排水を良くするためにココピートを使いたいのですが・・・

排水を良くするためにココピートを使いたいのですが・・・

 いつもお世話になっています。トマト栽培を本格的に始めることになりました。ホームページやニュースレターをとことん読んで勉強してきましたので、アミノ酸農法を活用させていただいています。でも、露地での一番の問題となる降雨対策を何とかしようと考えています。2013年9月号のニュースレターでご紹介されていたココピートで土中の酸素・水のバランスを良好に保てるのではないかと思えますが、いかがでしょうか?向いている形状はありますか?

 それとも、溝施肥の深いところにサイコロ状のココピートを入れて排水を重視し、畝の全体や育苗土には根の障害にならない粉状のココピートを入れてみるというのはどう思われますか?

 ココピートの配合ですが、ニュースレターには、畝全体には20~30%、育苗土に30~40%配合するといいとありますが、トマト栽培にもこのくらいの量でよろしいでしょうか。

 さらに、ココピートに玄米アミノ酸酵素粒体を2~3%混ぜてぼかし作りのように醗酵させて微生物を増やす方法も行いたいのですが、これはココピートをアミノ酸酵素液もしくは水で5~10倍に増やした体積に対して2~3%の粒体を混ぜたらできあがりますか?アドバイスお願いします。

鳥取県 H様

ココピートや稲わらには材料そのものに問題がある!
おすすめできません!

 トマトを作りたいのですよね。ココピートや稲わらはおすすめできません。
 カリ成分が強すぎて味覚が悪くなるだけではありません。保水力が強すぎて水分過多になります。トマト栽培で水分過多になると糖度が出なくなります。さらに心配されるのはガス湧きです。稲わらは腐ると納豆菌が出てきます。ココピートは水に強く分解しません。問題がいつまでも残るということです。

 排水を良くしたければ暗渠排水に勝るものはありません。さらに明渠排水をしてやれば万全です。それも、それほどの投資がいるわけでもないのでよく分からないものを入れて苦労するよりはよほど仕事も楽になります。

 さらに暗渠の上に置く物を工夫すれば排水はさらに良くなるでしょう。雨は多くなると予想されますので排水対策はとても重要だと思います。

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