玄米アミノ酸微生物農法をマスターすれば外国で大成功できる理由とは…

玄米アミノ酸微生物農法をマスターすれば外国で大成功できる理由とは…

 4月9日~12日まで台湾の農業を指導した。屏東市で講演もした。台湾で玄米アミノ酸微生物農法をやってみたいというのがきっかけである。光正(有)の呉社長が仲介をしてくれた。台湾の農業事情は後で話をする。

 実は20年前にも台湾を訪問している。うなぎや豚肉の食品工場を視察した。20年前と比較して驚きの連続である。どこの国に来ているかと思うほどの大変化である。台湾の都市は北は台北、真ん中は台中、南は高雄と大きな都市が三つある。その都市は大阪や仙台よりも、はるかに近代的である。先進国というより未来国に近い。まるでニューヨークにいる気がした。街の中もきれいである。ゴミなんかない。治安もいい。ビルの大半は高層ビルである。
楽して儲かる農業みーつけた

 特に道路が凄い。名古屋市と同等ぐらいに広くて、アクセスがいい。わずか20年でこんなにも街が発展するものかと驚いた。20年前の高雄は高い建物はほぼ0。道路は砂利道だった。見渡す限り農地だった。工業や商業は個人経営のレベルだった。台中はもっと変化した。世界最先端の工業団地に変貌したのである。台湾には世界有数の企業がいくつかある。それをテレビで見ていて凄いのは、数社だけと思っていた。ところが実際に行ってみると見渡す限りの工場群である。それも先端技術ばかりでローテクはない。煙突が立っていて、煙が噴き上げているわけではない。煙突なんて、ほぼ見られない。工場にありがちな騒音もない。まさにハイテクなのである。20年前は農地だけだった。

 日本は20年前と比較して、どれだけ変化できたのだろうか。大きな変化は何もない。少し高いビルが建っただけである。道路なんか少しもよくなっていない。台湾はわずか20年、なぜ、これだけ進歩できたのだろうか。
楽して儲かる農業みーつけた

 台湾に玄米アミノ酸微生物農法を紹介してくれたのは光正(有)の呉社長である。彼と4日間行動をともにして、短期間の進歩が少しだけ理解できた気がした。ビジネスのやり方が日本人とはまったく違うのである。日本人は一~十まで、すべて自分でやろうとする。台湾人はそんなやり方はしない。スピードが遅くなるからである。世界中から最先端のいい物を取り入れることから始める。それを土台にして、自分達独自の物を作り上げる。人の力を活用することが上手なのである。それを信頼できる人間同士が行う。ここも日本とは違う。
楽して儲かる農業みーつけた

 日本は会社組織である。縦社会である。上下関係で仕事をする。台湾は信頼できる横のつながりで仕事をする。大切なのは肩書きではなく、どういうグループとつながりを持っているかである。人脈がすべてなのである。それも国内に限らない。東南アジアはすべて自国内というぐらいに広大なネットワークを持っている。日本ではブローカーと言われて評価されない。会社に勤務して役職につくには、英語、中国語は最低必要。プラス日本語をマスターしていないとなれないのである。

 すべての面で日本は遅れている。アジアのリーダーではないし、もう少し経てば先進国でもなくなるかもしれない。仕事のやり方、評価の仕方、情報量、人脈のネットワークの広さがまるで違うのである。
 日本人はもっと外国に出るべきである。そして外国語を話す必要がある。日常会話だけで十分である。紙面も少なくなった。農業の話に移る。商業や工業の発展に反して農業は旧態である。日本でいう慣行農法が主流である。農薬と化学肥料である。病害・虫害で生産量が激減している。異常気候も大きく影響している。台湾バナナは食べたことがあるだろうか。普通のバナナに比較して小さい。なぜ小さいのか。それがわからなかった。粘土質で地盤が硬く、土の量が少ないのが原因である。小さいのはバナナだけではない。スイカ、メロン、ブロッコリー、青菜、トマト、イチゴ、みんな小さい。パイナップルも同じく小さい。土が硬くて根が張れないのである。味も薄い、旨味もない。キュウリを食べても、大根を食べている感じがする。日本の大根の方が甘味も水分もある。沖縄と似ているかもしれない。
楽して儲かる農業みーつけた

 野菜の種類も少ない。4日間、台湾で食事をして、出てくる野菜は青菜だけである。他にはタケノコ。タケノコも細竹である。なぜ青菜なのか。青菜といっても日本とは違う。葉が小さく細い茎をイメージしてもらえばいい。これを切って油返しをする。青菜に油の味を移す。少しの塩味で食べる。青菜の味ではなく、油の味で食べている。おいしい野菜はほとんどないといっていい。フルーツはあるが、日本とは違う。コクがない。でも糖度はある。光合成が理由である。強い光を浴びることで光合成が活発になり、糖を作ってくれる。果物には光合成がどれだけ大切かという証明である。

 この台湾で、玄米アミノ酸微生物農法をやるわけである。豊かな経済力、貧弱な野菜、硬い地盤、高い気温を考えると、これ以上ない条件が揃っている。大成功すると思う。これには少し説明が必要だが、紙面がない。簡単にいうとお金は持っている。おいしい野菜をつくることができれば、高値で売れることは間違いなしということである。
楽して儲かる農業みーつけた

 特に乳酸菌のもみがらぼかしは作り方も教えた。硬い土を微生物が短期間で分解してくれるだろう。そして光合成は玄米アミノ酸酵素液を使うと抜群の効力を出すことだろう。だから、この農法をマスターした生産者が外国に行ったら大儲けできるということである。日本にしがみつく必要なんてまったくない。まさにグローバルな時代である。

関連記事

  1. 玄米アミノ酸微生物農法は完成された!5年以内に2万haを目標にする!
  2. 玄米アミノ酸微生物農法をやると糖度が上がるわけとは・・・?
  3. 土壌病害や連作障害の本当の原因は何・・・?糸状菌やフザリウム発生と同じ原因だった!
  4. 除草剤ばかりが雑草対策ではない!土を豊かにして「雑草」を劇的に減らす方法!
  5. 収量と品質は「葉」で決まる!「葉」を超元気にできる資材とは・・・?
  6. チッソを多く投入するほど「微生物」はいなくなる!春に肥料当たりをするのはなぜ・・・?
  7. 冬場の施設栽培で利益を出す方法!施設栽培の3大欠点とは何か・・・?
  8. 玄米アミノ酸微生物農法で成功するまでの紆余曲折と心配事はどうすればいいのか・・・
  9. やればやるほど土壌が病むという常識を破壊した玄米アミノ酸微生物農法!
  10. ぼかし作り冬場の悩み「温度が上がらない」の解決方法!