ボカシの温度が55℃以上にならずにびっくり!

ボカシの温度が55℃以上にならずにびっくり!

 いつも何かとご連絡を頂きありがとうございます。以前、北海道の春はそちらに比べて大変遅いとご連絡いたしましたが、5月には畑を耕起する時期になりますのでそれから逆算してまだ寒い当地ですが4月になり17日に初めてのボカシの仕込みに着手しました。
 畑や果樹といっても素人の趣味での家庭菜園。ほんのわずかの畑と各1本ずつの果樹です。従ってボカシも少量でよく、段ボール箱にビニール袋を入れ、その中に米糠5?とアミノ酸粉体180g、アミノ酸希釈液1.2?を混合、暖房のある居間(室温25℃)に置いてみましたが2日経っても醗酵の度合いが芳しくなく、19日に1?の瓶に60℃のお湯を入れ湯たんぽ代わりにしました。


すると、20日には40℃、21日には45℃、22日には50℃となり、23日には遂に55℃にまでなりました。この間、1日2回の切り返しと水分補給は欠かしませんでした。ボカシの温度は55℃になるといくら経ってもそれ以上にはならずびっくりするくらいでした。
 そこで26日になってまだ少し肌寒い外気温でしたが、ボカシを散布して畑を耕起、果樹にもすき込みしてみました。(効果は今少し時間待ち)
 もう一つの試しは播種時の種のアミノ酸漬けと苗床作りです。苗床用の土にアミノ酸粉体を重量比1%混合、アミノ酸液の2000倍希釈液で撹拌、2週間養生させ豆類(エンドウ、ササゲ)や朝顔の種などを3時間ほど浸し、エンドウは露地植え、ササゲ(品種名モロッコ)と朝顔はポット植えをしてみました。
 ところがびっくり、モロッコは100%発芽、毎年発芽率の良くない堅い朝顔の種も今までに無い発芽率で十分満足の行く出来上がりでした。
 もう一つ追加ですが畑用苗は市販の物を使っているのですが今年は購入の「なす」「きゅうり」「ししとう」「トマト」等のポット苗をアミノ酸1000倍希釈液に1時間浸し露地に定植しました。(効果はこれから)
 果樹は芽の出始めからアミノ酸液の葉面ならぬ枝散布と潅水は所定濃度で1週間おき位にやっております。効果は気のせいか桃やリンゴの花がいつもより大きめの様な気がします。桃やリンゴの花もそろそろ終わりになってきました。果樹や畑作物も狭い少量の家庭菜園故比較する対抗物が無く気候に左右される作物故はっきりとした効果は不明かと思われますが、例年の出来と比較できるのが楽しみです。
 減農薬農業故農薬散布は年2、3回でしたが葉面散布は回数が多くなり「楽して儲かる農業」ならぬ「忙しいが楽しみある農園」(農業とは農を業(なりわい)とすることですが私達は趣味ですから)の夢を見ながら頑張りたいと思います。
 今後ともよろしくご指導をお願いいたします。効果の報告は、次回以降乞うお楽しみ。
 皆様には当たり前のことを長々失礼しました。
 素晴らしいお便りありがとうございます。Tさんのように優れた観察眼が農業には必要です。発芽率もきっちり見ることができない人が多いのです。
 一つ一つのことが検証できるようになってきますと、自然に方向性がわかってくるようになります。そうすると、自然の持っている生命力の意味が理解できるようになるのです。これが基本というものなのです。しっかりと基本を身につけていれば間違った情報に振り回されないようになります。そうすると成功を何回も繰り返すことができるようになるのです。それからは楽しいことばかりになります。

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