日本の農業は予想を超える危機的状況にある!生産資材が安くならない理由とは…

日本の農業は予想を超える危機的状況にある!生産資材が安くならない理由とは…

楽して儲かる農業みーつけた
 日本の農業は考えている以上に危機的な状況にある。と言ってもピンとこないかもしれない。資材と設備費、機械などは値上がりする一方である。生産コストは高くなるばかりなのである。それも少しの値上がりではない。何倍になるか分からないほど、と言ってもいいかもしれない。収入の柱となる生産物は高くならない。その理由は高齢化と人口減少である。高齢者は消費能力がない。そこに人口減少が加われば、値上げなどできるわけがない。マーケットが小さくなり、競争が激しくなる一方だからである。
 生産コストが高くなり、商品が高く売れないとしたら、収入が減るのは当然である。これでは農業が継続できないことになる。

 生産コストの上昇は肥料代である。肥料は化成も有機も不足する。これは新興国の需要が急速に拡大するからである。爆発と言ってもいい。現在の経済発展は入口にすぎない。もっと経済が成長して、豊かになりたい人が50億人以上いる。設備費もすべて値上がりする。

 地球は無限の資源を持っているわけではない。有限なのは誰でも知っている。少ない資源を武力や政治力で奪い合っているのである。これが、ますます激しくなる。

 新興国は若い人が多く、老人は少ない。それだけ成長力も旺盛なわけである。市場としての魅力がある。そこに経済力がついてくれば買う力が強くなる。日本はこの逆なのである。競争どころの話ではない。勝負にならないのである。しかも農水省は何の手も打てていない。休耕地すら活用できていないのである。

 農協は金融業になり、現場には関心がない。近未来、農業ではやっていけない人が続出するかもしれない。食糧は生活のすべてを支える基盤である。なければ外国から買えばいいということもできなくなる。新興国が経済発展すれば輸出など必要なくなる。中国がいい例である。国内で十分に売れる。
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 日本を守るには国内生産をするしかない。でも作り手の生産者がいないのである。利益が出なければやっていけないのである。それに加えて異常気象はますます激しくなる。作物を作り易い状況ではないのである。これに対しても何ら対策は立てられていない。悲観的に物を見ているのではない。ここ数年で、これが現実になるかもしれないのである。

 新興国の経済発展は日本やアメリカのように自由と民主主義で作られるものではない。国家資本主義という新しい経済体制で作られる。政治的な自由はいらない。それよりも貧困の解決というわけである。これは中国が作り出した新しい経済体制である。アッという間にインフラが出来て、高度成長する方法なのである。農業生産する資材費がとんでもなくハネ上がる危険がある。

 玄米アミノ酸微生物農法はこのような変化に左右されない農法である。大きな使命が出てきたと言ってもいい。それを肌でヒシヒシと感じるのである。

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