大気汚染がひどくなるほど曇の日は多くなる!どうする日照不足対策…?

大気汚染がひどくなるほど曇の日は多くなる!どうする日照不足対策…?

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昨年は雨も多く、曇りの日が続いたという記憶があると思う。日照不足だったと感じている人は多いはずである。実は新しいタイプの雲が出現しているのである。それは大気汚染に深く関係している。4月頃になると黄砂というのが中国で発生する。冬の1月~2月は石炭の煙などのPM2.5で視界が0mになる日もある。これらが新しい雲を作り出しているのである。この雲がなぜ問題なのか。積乱雲のように雨が降って消える雲とは違うのである。雨は降らない。雲のまま長生きしてしまうのである。農作物が成長するのに大切な太陽光を遮ってしまうのである。どんより曇った時間が長くなる。

 ネパールにカトマンズという都市がある。ヒマラヤ登山の出発点になる所である。このカトマンズはほとんど曇りの日になってしまったのである。原因はバイクや工場排水である。雲は水蒸気と上昇気流とエアロゾルによって作られる。エアロゾルとは大気に含まれる砂、硫酸塩、塩、細菌、排煙、排気ガスなどである。これが多いほど新しいタイプの雲は発生しやすくなる。

 東アジアは中国、モンゴルとともに砂漠が多い。石炭も大量に使う。春になると大陸から日本に向かって風が吹く。黄砂もPM2.5もこの風にのってやって来る。日本の周辺は新しい雲が出来やすい環境にある。雨も降らず、晴れもせず、どんより曇った日が多くなるのである。大気汚染が進行すればするほど、このような気候になっていく。

 産業が急発展した19世紀以降すでに20%もエアロゾルが増加しているというのである。夏の気温が高すぎる、雨が多すぎる、ゲリラ豪雨が凄い。ということに加えて、さらに雲の問題まで出てきたということになる。
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 雲が長く同じ場所にとどまるということは、日照不足と光合成に大きな影響を与えることになる。色がこない、糖がのらない、成長が悪い、病気が多い、カビが出やすいということになるのである。エアロゾルによる雲の発生は、まだ名前すらついていない。このような新しい雲が出てきたという段階である。農作物の収量や品質にどれだけ、大きな影響があるかなんて研究すら始まっていない。

 しかしエアロゾルによる新しい雲の発生は、毎年、確実に多くなっていくのである。雲の日が多くなる。これだけは間違いのないことなのである。
 海水温の上昇といい、偏西風の蛇行といい、新しい雲の出現もすべて人間の都合で発生していることである。現在の産業構造が変化しない限り、改善することはまずない。
 そうだとしたら、対策はどうするのかを急がなくてはならないのである。光合成について新しい知識を持っている生産者はまずいない。対策と言われてもピンとこないと思うのである。玄米アミノ酸微生物農法だけは明確な対策を打ち出すことができる。これはアミノ酸酵素液を使われている方なら誰でも理解できることだと思うのである。

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