世界の農地は砂漠化と土壌汚染が急速に進行している!微生物がもっとも重要な農業資材になる

世界の農地は砂漠化と土壌汚染が急速に進行している!微生物がもっとも重要な農業資材になる

玄米アミノ酸  土壌の砂漠化と土壌汚染は進行する一方である。原因は異常気象と化学物質である。何の関係もないように思われるが、実は関係が深い。中国はGDPも世界第2位になり、国民の所得も大幅に増えた。インド・ベトナム・タイ・シンガポール・インドネシア・台湾などアジア諸国は中国と同じような傾向にある。食糧はいくらあっても足りないということになる。


なぜなら豊かになったら、まず食糧だからである。インドでは結婚式が豪華になり食べ物を捨てることが目立つようになってきた。それを貧困層にどう与えていくか政治問題にまで発展している。この傾向はどこの国も似ている状況にある。

 食糧増産をする技術の中心は化学肥料と農薬である。これが一番、手っ取り早い。すぐに売り物が作れる。農地は自然林を伐採して作られる。アマゾン開発は食糧増産のためである。自然が少なくなれば大気の流れは変わる。日本でいえばビル街の東京で暖められた空気が北関東に移動していく。熊谷とか館林が異常高温になる理由である。これが関東平野のような小面積なら影響も小さい。アマゾンのような大面積になると影響はとんでもなく大きい。農地開発されて化学肥料が大量に使われる。それが温められて大気中に拡散する。大気温を上昇させる。北極の氷河の減少も偏西風に大きく影響するが、化学肥料も大気上昇に大きく影響する。化学肥料は世界中で大量に使用され始めたのである。農地が大面積になるほど使いやすいからである。

玄米アミノ酸  化学肥料を使うと土は硬くなる。微生物がもの凄い勢いで短時間に消滅してしまうのである。土壌の砂漠化である。上昇気流による異常な高温が追い打ちをかける、大雨が追い打ちをかける、農地を失う、食糧が不足する、こういうスパイラルが世界中に起こっている。世界人口は70億人に近づいている。何が起こるのか誰でも予測がつく。なぜ予測がつくのか、それは微生物が地球規模で大減少しているからなのである。微生物がいなければ、作物は育つことがない。これは歴史が証明している。焼畑みたいな原始農業でも微生物を育てる大切さを知っている。でも化学農業はまったく微生物を無視している。

 人口が増えて食糧が不足し、異常気象で農地が砂漠化して、さらに化学肥料と農薬が砂漠化を進行させている。

玄米アミノ酸   農地は開拓されても少しも増えていないのである。農地の微生物を増やす努力はされているのかというと、全くされていない。日本は小面積だから有機肥料の投入は可能であるが大面積になると有機肥料の投入はむずかしいのである。大量に作る技術もない。どうするかというと休作をする。土壌が回復するのを待ったわけである。食糧が不足してくると休作もむずかしくなる。

 世界でも有機農業の技術があるのは日本くらいだと思う。日本が先進的なのではなく、他国があまりにも遅れていると言ってもいい。日本の中でも有機農法が確立できて、確実に収量と品質が保障される農法は見当たらない。「乳酸菌もみがらぼかし」の農法が出現して、はじめて収量と品質が保障されて実現性の高い有機農法が確立したのである。

玄米アミノ酸  米文化のある所なら、世界中に広めていくことのできる農法である。インドネシアで現地生産を試みようとしている日本企業がある。有機物を手に入れることが難しかったが、もみがらと鶏糞が手に入るということでチャレンジしてみることになった。中国でもタイでもベトナムでもインドでもスリランカでも大量にあるのがもみがらである。もの凄い大きな可能性を秘めているといってもいいのである。

 可能性の素晴らしさを小冊子に書いた。本の題名は「やっぱりモミガラ乳酸菌のパワーで宝の山になる」である。この小冊子を一読してもらえば、もみがらの可能性がよくわかる。東日本で農地が被災した方も外国という手があることを忘れてほしくないと思う。

玄米アミノ酸 今年の春からずっと、この話をしてきた。その理由は玄米アミノ酸農法の完成だからである。地下部は米ぬかぼかしや乳酸菌もみがらぼかしを使うことで、土壌病害と連作障害を激減させることができる。地上部は玄米アミノ酸の液体で光合成を活発にして糖度を上昇させることができる。

玄米アミノ酸  化学物質よりも強力な自然物ができたのである。投入するほどに土の中に微生物が豊かになる。土壌の消耗を避けることができるようになった。生産の悩みはほぼ解決されたに等しいのである。すでに今年の5月以降から仕込みをして夏作に使っていただいている。秋にもみがらが大量に出てくれば、冬作・春作に使うことができるだろうと思う。実績が次々に出てくることを期待している。

 これからのテーマは玄米アミノ酸農法をわかりやすく伝えることである。農法が確立したと言っても、それはこちら側のことである。玄米アミノ酸すら知らない人も大勢いる。その人達にわかりやすく伝えなくてはいけない。低コストで収量と品質が大幅にアップすることを伝えなくてはいけない。それにはまだ少しの時間が必要だ。でも遠い話ではない。外国でも実証されれば、さらに時間は短縮できる。仲間はさらに増えていくことだろうと思う。これからが玄米アミノ酸農法の出番なのである。

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