栽培することだけに時間を取られると高く売ることを忘れてしまう欠点が生産者にはある!

栽培することだけに時間を取られると高く売ることを忘れてしまう欠点が生産者にはある!

楽して儲かる農業みーつけた
 生産者には大きな欠点がある。それは森を見ずして樹ばっかり見ていること。全体が見えていない。「何のことやら…」よく耳にする言葉である。「私の作った物は最高だ!」気持ちはよく分かる。何が最高なのか。どうして最高なのか。客観性がまるでない。最高と思うのは自由だけれども、それなら高く売れるのか。最高と言っている人が最高の価格で売れた話など聞いたことがない。どうして、そうなってしまうのか。それには理由がある。作ることに一生懸命になりすぎて、売ることも、お客様のことも全部忘れてしまっている。頭の片隅にもない。これでは利益は生まれてこないのである。

 作ることの負担を軽くする。これは考えている以上に重要なことである。作ることに時間をかけすぎると他のことが考えられなくなるからである。作ることにトラブルが発生しないようにすることである。それは「玄米アミノ酸微生物農法」をやれば、難しくなくできるようになる。必要とする最小限のぼかし肥料しか土には入れないし、植物にも与えない。トラブルを起こす理由がないのである。
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 作る負担が軽くなったからと言って、高く売れるわけではない。しかし、時間はできる。その空いた時間をボーッとしていては何も得られない。空いた時間で高く売れる方法を考えなくてはいけないのである。

 これが思っている以上に難しい。生産物と消費者の間には想像以上の大きなギャップが存在している。生産者はこのことに気がつかない。
 生産者の男性に質問をしたい。自分で作った物を自分で料理したことがあるのか、スーパーに買い物に行ったことがあるのか、デパ地下の食品売場に行ったことがあるのか、買って食べてみたことがあるのか、月に何回行ったことがあるのか。

 「そんなのはおかあちゃんの仕事で俺の仕事じゃねえよ…そんなことまでやっていられるか、馬鹿らしい」だから売り方を知らないのである。どんな風に調理したら、一番おいしく食べられるか、調理の仕方はどうすればいいのか。それは消費者が一番知りたい情報ではないのか。デパ地下に行けば、加工された農産物は山ほどある。一体、いくらで売られていると思うか。なぜ、その価格で売れるのか、不思議に思ったことはないのか。
 高い価格で売れるだけの理由があるのだ。それを知らなくては生産物には付加価値のつけようがない。

 生産物を高く売りたいと思ったら、作った後のビジネスに強い関心を持つことが重要なのである。それは自分でやってみないと分からない。例えばスイーツなんかは大化けをする。やってみるとおもしろさが分かってくる。高い価格で売るという出発点はここにある。その中からひらめきが生まれてくるのである。

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