いつでもどこでも同じように作れない!原因が分からない…

いつでもどこでも同じように作れない!原因が分からない…

楽して儲かる農業みーつけた
 12月号で聞きたかったのですが、何しろ忙しくて遅くなりました。
 もみがらぼかしの組み合わせについてお聞きします。効果は確認しているのですが、自分がいつでも、どのハウスでも同じようになかなか作れないのが悩みです。
 もみがらぼかしは年に4~5回、1回に4~5t位作ります。作目は花(キク・ユリ類・草花類)です。
 いろんな条件(天気・病気・虫)に左右されることなく楽しく作りたいです。

鹿児島県 K様

本当の原因は水分過剰!
カビが出てくる本当の理由!

 鹿児島のKさんとは10年来のお付き合いになる。大変に熱心な方である。ぼかしも米ぬかぼかしの時代から、ずっと使っていただいている。それなのに、ぼかしの質問は変だと思い電話してみた。話を聞いていくと、カビで悩んでいるらしいことが分かった。「湿度はどうなっているか」と聞くと、湿度計はないと言う。話をしているうちに室内の循環ファンの話になった。このファンにカビがびっしりつくというのである。これは水分過剰だとピンときた。そう話をすると、花は水分を与えなければ育たないと固く信じていた。水分は必要だが過剰になれば多すぎてカビの原因になる。まして、乳酸菌もみがらぼかしを投入している。タップリ水分を含んだらどうなるか。抜けにくくなる。少なめでもいいのがもみがらぼかしである。水分は今までの半分、いや1/3でも十分という話をした。それでも水分不足になることはない。乾いた状態でも65%もの水分を保有できるのがもみがらぼかしである。
 根の張りも良くなり、成長も良くなる。根の張りは悪いでしょうと言うと、その通りというのである。わずかの間違いがとんでもない結果を招くのが農業であることを改めて思い知らされた。

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