家庭菜園が楽しくなる土づくり!

家庭菜園が楽しくなる土づくり!

玄米アミノ酸  今回は家庭菜園の方に限定しようと思う。家庭菜園をやる人は大体5つのパターンに分かれる。
(1)理論解析型…現状には弱いが語らせると凄いタイプの人である。納得をしないと何事も進めることができない。論理を重視しすぎて、現場で実行することと頭の中が一致しないことが多い。


(2)毎日、日課タイプ…とにかく決まった時間に畑を見に行くタイプである。用があっても、なくてもいく、畑を見ないと気持ちがスッキリしないのである。気分転換型といえるでしょうか。
(3)なんでもかわいがるタイプ…女性に多い。必要以上に手間をかけすぎる。植物に元気がなくなると自分まで落ち込んでしまう。ペット感覚といってもいい。
(4)グルメタイプ…趣味と実益を兼用するタイプ。旨いもの、いいものを育てて新鮮な取り立てを味わいたいのである。資材にはこだわり、お金は惜しみなく投入する。無農薬栽培を最初からチャレンジしていく。ハードルが高すぎて挫折する人も多い。
(5)周囲が楽しそうにやっているので何となく自分も始めるタイプ…友達に大きく影響を受ける。始めるのも早いけどやめるのも早い。気移りをする。

玄米アミノ酸  それぞれに動機があって目的が違っている。家庭菜園の方に共通していることが二つある。一つはプロではないので、採算は考えないということ。趣味なので楽しみが第一なのである。二つ目は上手にできないと嫌になるということである。二つ目が大問題なのである。
 家庭菜園の人が上手に植物を育てるということはかなり難しいことである。経験もないし、加減もわからないし、基本もない中で始める。難しいからどうしていいのかわからない。実は今年の春から、こういう問い合わせが急増しているのである。ハーブの頭が枯れた。植えたら枯れた。玄米アミノ酸 葉の先が丸くなっている。しおれてきた。生き物というのは生命力を持っている。生命が病んでいく姿というのは見たくないものである。これが好きだという人はほとんどいない。植物が病んでいく姿を見ると畑に足を運ぶのが嫌になるのである。嫌になるだけではなく、心の中にしこりが出来てしまう。プロのように採算を考えない人にとってはここが一番重要だろうと思う。

 家庭菜園をやる目的はリラックス、気分転換、気持ち良さを味わいたいのだと思う。そうだとすると痛みはまさに大敵である。

玄米アミノ酸  上手には作れなくても、せめて元気に育っていくことが家庭菜園をやる大きなポイントになるのである。そのためのポイントは一つしかないと考えてほしい。それは土壌の微生物である。家庭菜園は自分の庭とか空地とか売り出している園地を借りることからはじまる。農地としては考えていない土地である。売り出している園地にしても地主のプロは採算が取れないから貸し出しをしているのである。もしくは農業以外の仕事をしている。共通していることは土を大切にしていないということである。肥料を与えれば、どんな所でも育つと思ったら大間違いである。放置された土地というのは明らかに善玉微生物が不足している。プロは土を作るために大変な苦労と努力を惜しみなくやっているのである。

玄米アミノ酸  ではどうすればいいのだろうか。その方法を教える。市販されている培養土を購入してきて、玄米アミノ酸の粉体を1%混ぜる。少し時間がある方は玄米アミノ酸のぼかしを作る。これも培養土に1%混ぜる。培養土で植え床を作る。土の上に蒲鉾を半切りにしたような形にして盛るのである。これは客土という。そして10日間そのままにして置いてから種をまくなり苗を植える。これが植物を元気に育てる一番のコツである。

 ぼかしを作る場所のない人も多いだろうから玄米アミノ酸の粉体は使い勝手がいいと思う。このようにすると、どうして問題が解決するのだうろか。(1)微生物が少ないことは培養土に玄米アミノ酸の粉体を混ぜることで解決できる。(2)病んでいる土壌は培養土を客土にすることで解決できる。あっという間に土の問題は解決してしまうのである。土の問題がなくなれば植物を育てる問題が80%は解決している。残り20%は光合成である。これは水をやる時に玄米アミノ酸の希釈水を与える。2000倍に希釈して与える。光合成が抜群によくなる。こういうやり方は小面積の家庭菜園だからできることである。もちろんプロでもできるけれども培養土の量が多すぎて、負担が大きくなってできない。

玄米アミノ酸  肥料をやるとしたら、化成肥料を極少量入れたらいいと思う。培養土の量に対して1%もあれば充分である。他は何もしない方がいい。特に鶏糞など有機肥料はおすすめできない。病気の原因になる。有機肥料はプロでも難しい。後は定期的に水をやるだけである。化学肥料が嫌いな方は入れなくてもいい。微生物の力だけで育つ。

 家庭菜園の方はとにかく植物が元気であることが一番である。それを観賞して植物から元気をもらう。気分転換ができて仕事へのやる気も出てくる。大切なことは家庭菜園をする空地は土が悪いということをまず知ることである。それを簡単に解決する方法を教えた。これを実行すれば一年目から、びっくりするような収穫ができる。店先に並んでいる野菜のようにはいかないかもしれないが自分の家庭で食べるには充分すぎるぐらいのものはできる。少しずつ楽しくなってくるのである。誰でもできる方法だから参考にしてほしいと思う。

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