病害や連作障害でどれくらいの収入減になるのか!なんと10アールで100万円にもなる驚き!

病害や連作障害でどれくらいの収入減になるのか!なんと10アールで100万円にもなる驚き!

楽して儲かる農業みーつけた
 気温は上昇する。猛暑日に近くなる。雨も降る。高温多湿になると病害が出てくる。多湿の害だから糸状菌のカビである。もちろん悪玉バクテリアの働きも活発になる。病害が出ると消毒する。当然の如くに習慣的にやる。多くの生産者は病気が出たのだから仕方がないと考える。その病気はなぜ出てくるのかということは過去に何度も話をしている。例えば排水が悪い、水を与えすぎる、微生物が少ない、肥料をやり過ぎると原因は数限りなくある。ありすぎて、どれが原因なのか分からなくなってしまうのである。
 このことを「商売」ということから考えてみよう。ビジネスということである。商売ということから見るとまったく違う景色が見えてくる。
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 商売というのは損得である。損なことはやらない。得になることをやる。これがビジネスの基本である。これを病害の出た畑に当てはめてみよう。一反歩にキュウリを1200本植えたとしよう。そこに病害が出た。葉カビ、ネコブ、根腐れが出て30%ダメになったとしよう。1200本は自動的に840本に減ってしまう。カビが出てネコブが出て根腐れになっているわけだから畑全体に元気はない。そうすると1本の樹になるキュウリの本数は半減してしまう。840本が420本に減ったと同じことである。さらに品質はどうなると思うか。いいものは採れない。そこで30%のダウン。420本が300本まで減ったと同じである。価格はどうか。品質が悪いわけだから価格も出ない。1200本も植えたにもかかわらず、300本まで減ってしまったのである。
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 900本は雲・霧の如くに消えてしまったのである。当然、利益は出ない。赤字。それだけではない。大変な費用と心労がある。消毒代、労力代、機械代、経費をかけて損を出しているわけである。これは農業にしかない現象である。他の産業にはないことである。
 農業をやる方は真面目である。このような状態になっても何とかしなければと頑張る。もうビジネスではない。損得ではないのである。もっと凄いことに、これほど痛い目に合っているのに翌年また同じ方法で栽培をする。病害は土の中に巣を作っているわけだからまた同じことになる。これは少し極端な例かもしれない。それならば1200本のキュウリを10アールに定植して、1200本すべて順調に収穫したという慣行農法の生産者はいるのだろうか。

 1200本が300本まで減らなくても、900本、800本まで減るのはザラである。1200本以上に増えたという方はまずいないと思っていい。
 それならば、どのように対処したらいいのだろうか。すべての栽培プロセスを抜本的に考え直さなくてはいけないのである。特に収穫した後の次の定植までは最低でも2ヶ月~3ヶ月はある。4ヶ月近くある場合もある。ここが勝負なのである。この時に何をしているのか。疲れてしまって休んでいる方が大半なのである。チャンスはここしかないというのにである。私なら次のようにやる。
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 ①まず暗渠排水を入れる②明渠排水も入れる③乳酸菌もみがらぼかしを10アールに500㎏投入する。投入する時サブソイラーで深耕する④すぐ緑肥を入れる。規定量の3倍⑤緑肥を育てる⑥一定期間がすぎたら緑肥をすき込む⑦すぐその後に乳酸菌もみがらぼかしを10アールに300㎏投入する。
 それ以外、元肥は何も入れない。費用はそれほどかからない。土壌消毒と同じくらいか、それ以下である。ほ場はどれだけ復活すると思うか。栽培のやり方を根本的に変えたわけだから、結果はまるで違うはずである。もちろん、地上部は玄米アミノ酸酵素液で光合成を活発にさせる。花芽は元気に次から次に出てくる。畑全体が元気でいい。病害は極端に少なくなる。

 そうするとどうなるだろうか。1200本定植したものが、ほぼそのまま収穫できる。それだけではない。樹になるキュウリの本数は倍になる。1200本が2400本に増えるのである。300本から、2400本、その差はなんと2100本もある。単純に8倍差が出る。8倍ですよ。10アール当たり収入が50万円を基準にすると、少ない方は15万円、上は100万ということになる。その差85万円。
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 それだけではない。経費も大幅に違う。連作障害や病害が出るほどに経費は大きくなっっていく。さらに厄介なことに農業関連事業というのは、この連作障害や病害を目当てに商売をしている方が大半なのである。そこが一番大きな需要になっている。ニーズがあるということである。問題が起きたら相談をする。相手はそれを待ち構えている。次から次に商品をおすすめすることになっている。これでは経費が安くなることはあり得ない。そこも考えると利益差はなんと、わずか10アールで100万円にもなる。1町歩なら1000万円ということになる。信じられない数値ではないだろうか。連作障害や病害をあまりにも簡単に考えすぎているのだ。これだけの損失を明らかにされたら、怒りがこみ上げてくるのは当然ではないだろうか。

 玄米アミノ酸微生物農法は以前から、このことに注目していた。何とかできないものかと考えていた。そして結果が出た!「最初から問題の出ない方法でやるのが一番」という結論になったのである。そのための技術開発は終了した。最初から問題が出なければ農業は驚くほど利益が出せる、ということも実証できたのである。
 病害や連作障害を商売から見たら、どんな風に見えるのか。少しは理解ができたでしょうか。 

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