今年は昨年以上に異常気象になる!微生物のパワーが最大に生かされる年になる

今年は昨年以上に異常気象になる!微生物のパワーが最大に生かされる年になる

玄米アミノ酸 今年、気になるのは気候である。昨年、大きなニュースにはならなかったけれども、北極の上空に初めて大きなオゾンホールに穴があいてしまったのである。これは何を意味するのか。紫外線や宇宙の有害物質が地球に降り注ぐだけではない。北極の夏の気温が急上昇することを意味している。北極には大陸がない。海の上に氷が浮かんでいるのである。


これが溶ける。海水温が晩年よりさらに上昇してしまうのである。だから夏は早く、秋は遅く、冬は短い。春の気温も急上昇する。

 異常気象はさらにブレが大きくなる。昨年は、国内観測史上初めて6月に39度台を記録した。また、大雨で大きな被害も出た。これは日本だけではない。タイの大洪水は50年に一度というものだった。

 世界は急テンポでグローバル化している。日本の震災もタイの洪水も世界の経済に深刻な影響を与えた。生産部品が世界的に集中化しているからである。

 昨夏の北極の氷は大きく減少した。偏西風の蛇行はさらに激しくなることを意味している。ここが一番大きな問題なのである。毎年、大雨ばかり降っているので大雨が心配かというと、その真逆もある。乾燥である。偏西風が蛇行するということは、低気圧も高気圧も異常になる。ざっと高気圧が張り出していて、低気圧が近づかなければ異常乾燥になる。高気圧と低気圧がずっと接近していれば雨ばっかりということになる。

玄米アミノ酸 気温も同じことである。偏西風の谷になると、北から寒気が下りてきて気温は上がらない。逆に山になると南からの暖かい空気が入ってきて、気温は上がりっ放しになる。

 気候をどう読むかで、何をいつ植えればいいのかまるで違ってくる。偏西風が大きく蛇行するということは、とにかく極端な気候になるということである。偏西風は比較的に読みやすい。世界の気候を注目してほしいのである。毎朝、NHKのワールドニュースで必ず取り上げている、世界のウェザー(気候)を見ずに農業は出来なくなったのである。

玄米アミノ酸 もう一つ注目がある。それは海水温である。これが上昇している。今年は昨年よりもさらに上昇する。そうすると、ラニーニャ現象とエルニーニョ現象のどちらかが必ず発生する。これは南から発生する。だから冬場の南半球で何が起きているかを知らなくてはいけない。昨年はオーストラリアが大洪水になり、秋になってから韓国と日本で大洪水が起こった。

 世界の人口は70億人を超えた。ここ200年〜300年で人口が考えられないほど増大した。人間というあらゆる人間は豊かさを求める。人間の欲望には限りがない。一番深刻なのは、食糧と水である。玄米アミノ酸偏西風の蛇行は世界的な凶作になる可能性を秘めている。それでなくても人口増である。食糧不足が深刻になる予想は難しくないのである。食糧不足は世界的な食糧の高騰になりかねない。穀物は、麦・米・トウモロコシをはじめ、上昇傾向にある。まして豊食が世界で始まったのである。人間の欲望にブレーキをかけることは難しい。

 こういうことを頭に入れながら、今年の農業を出発させる必要がある。農業は季節の変化で収穫できるものである。やり直しがきかない。工場製品のようにクレームが出たら修理というわけにはいかないのである。

 失敗のない農業をするにはポイントがある。春の施肥は少なめにである。気温が上昇すれば微生物は動く。微生物が動けば肥料が自然に出てくる。そこへ肥料をドッサリ与えたら問題が出るのは当然である。気温の上昇も30年前、40年前とはまるで違っている。肥料は入れるほどにリスクは高まる。ここだけはしっかりとつかまえてもらいたい。

玄米アミノ酸 2月は三寒四温である。少しずつ暖かくなってくる。南の方では根が少しずつ動き始める。北の方でも雪が解け始めると根が動く。動き始めるというのは慎重さが必要である。土はいじることができない。それならば何をしたらよいのだろうか。乳酸菌もみがらぼかしがオススメである。これを使って土の上に播く。10アールに100㎏でいい。根を元気にさせるための活力剤と考えてもらえばいい。

 100㎏入れるだけで微生物が増える。乳酸菌が増える。土が柔らかくなる。土壌病害の予防になる。雑草対策になる。何も手を加えなくても土づくりになるのである。

 気候変動にもっとも強いものは何なのか。有機肥料だうろか、化学肥料だろうか、それとも何の微生物が繁殖しているかわからないぼかし肥だろうか。

玄米アミノ酸 この2月に何をするかで実は一年の大半が決まってしまうのである。スタートだからである。このスタートする方向が間違っていなければ、手間もかからず品質の良いものが楽に収穫できる。スタートが間違っていると次々にトラブルである。そのトラブルを消すためにまた仕事をしなくてはいけない。そして出来上がった作物は品質が悪く高く売れない。何のために仕事をやっているのかわからなくなる。

 特に今年は例年以上の気候変動が予測される。生産物の出来の良い人と悪い人では今まで以上の大差になるのである。昨年はヨーロッパで大腸菌、アメリカではメロンのリステリア菌が猛威をふるった。今年は何が起こるかわからない。そして、その対処法は何もないのである。今年は玄米アミノ酸の微生物農法を積極的に取り入れた人が一人勝ちになる。それほど変化の激しさが予測されるのである。

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