おかげ様で糖度がアップしました!薬剤散布の方法を詳しく教えてください!
今回のニュースレター、お送り頂きありがとうございます。
簡潔に表現されていて、非常に分かりやすかったです。
インターネットにより「もみがらぼかし」を知り、昨年で3回目の製造となりました。既に果物(リンゴ)と野菜栽培に施肥して、今迄の有機質肥料は完全に止めています。リンゴ栽培では、玄米アミノ酸酵素液を一昨年まで薬剤散布にミックスして散布していましたが、昨年巣体で散布してから糖度UPを実現できるようになりました。
薬剤散布回数が増えていますが、努力を重ねています。今後、もみがらぼかしをメインとした農業と玄米アミノ酸を用いたリンゴ栽培を継続してまいります。
長野県 S様
薬剤散布の効率を上げるには方法があります
お便りありがとうございます。
有機肥料よりはもみがらぼかしの方がコストダウンできると思います。何よりも肥料は自分で作らないと善し悪しの判断ができませんよね。その結果、糖度のアップが出来て良かったですね。
薬剤散布の回数ですが、この中に玄米アミノ酸酵素液を加えているかと思います。水の中だけではなく、薬剤にも1%ぐらい加えることで効果は倍加します。薬剤散布の回数は増えたとしても、希釈倍率を上げることで薬剤の使用料は減らすことができます。樹勢もアップします。玄米アミノ酸微生物農法は、工夫次第で効力をアップでき、コストもダウンできるようになります。