世界経済は大減速!食糧不足が現実になる異常気象の驚異!

世界経済は大減速!食糧不足が現実になる異常気象の驚異!

楽して儲かる農業みーつけた
 今年の農産物の価格は高値安定だった。それなら生産者は儲かったのか。そうとは言えない所に問題がある。地域差が大きく出たのである。九州は雨が多かった。南九州はその大雨で不作になった。逆に東北は5月~7月まで気候に恵まれた。中部・関東は低温と日照不足だった。気候に大きく左右されたのである。全体的に高値ということは、どこかの地方が必ず大雨か日照不足だったということになる。そのために全体の収量が減り、高値になったのである。もっともこれは野菜の話で米はまったく別である。生産過剰で安値傾向に変化はない。米よりもパン消費が多いわけだから高値になることは考えにくい状況である。

 生産資材も高値傾向にある。円が120円~130円と少し円安だったこともある。それ以上に海外の需要が爆発的に伸びたことが考えられる。チッソ・リン・カリはすべて鉱床から作られる。限られた化石資源である。需要が多ければ高値になるのは当然である。日本全体で見ると、原料高の生産物安だったということになる。利益の出た人は少なかったのである。野菜の価格が高かったにもかかわらずである。それでも日本はまだ消費が堅調だから救われる。まだ買い控えというのがない。

 中国は大不況に突入しそうなのである。ヨーロッパも同じ。中国は不動産バブルが完全に崩壊した。新車も売れない、住宅も売れない。価格は大暴落である。もう爆買いはない。爆買いの多くは株で儲けた人達だったのである。儲けるどころか自殺者が相次いでいるというのである。
 ヨーロッパのユーロもギリシャ問題で20兆円近くが不良債権になりつつある。移民問題も絡んで政治が不安定である。消費が高まることはない。
楽して儲かる農業みーつけた
 世界的に見ても経済は大減速に向かうと考えられる。日本はその影響を受けないわけがない。ただし他国に比較しても恵まれている方だと思う。経済の話をなぜしたのかというと、この背景にあるのは食糧問題なのである。今年のヨーロッパもアメリカも異常熱波だった。特にアメリカの干魃は5年続きである。経済が減速したら大きな社会問題になるだろう。世界的にも異常気象によって大不作になりつつあるのである。干魃がひどいのは地中海沿岸、北アフリカ、インド、中国、アメリカ、ブラジルなどである。逆に大雨は海に囲まれて高気圧が発生しやすい所である。

 地域差は日本だけではないということである。偏西風の流れによって、どうなるか分からないのである。春に大雨かと思うと秋から冬はさっぱり雨がないということもあり得る。これに対処した方法で栽培しなければ利益は出ないということになるのである。

 異常気象は今年だけでなく、さらに激しくなることが考えられる。野菜が安くなるということは考えにくい。気候変動に対処できれば、もの凄く利益が出るということになるのである。

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