米の備蓄が底をつく!価格が高騰する!農家は戦後の食糧難並みの追い風になる!

米の備蓄が底をつく!価格が高騰する!農家は戦後の食糧難並みの追い風になる!

玄米アミノ酸 これから農業は凄い追い風になる。食糧は全て値上りになる。その代表が米である。備蓄米が早ければ来年、遅くとも再来年には底をつく。古米は大量にあるというイメージがあると思う。しかし、政府は備蓄米を減少させてきた。


そこへ大震災である。大規模な稲田が塩害である。放射線被害である。少しでも作付けを遅らせようと考えている。早生ではなく晩成種である。おいしい米が取れないことは確実である。しかも品薄になる。米価は自然に下げ止まりになる。逆にどこまで上がるか分からない。ここ数年の話とはまったく違うのである。あまりの景色の違いに驚くだろうと思う。

 値上がりするのは米だけではない。野菜も同じ。特に夏野菜は過去にない値上りになる。これは放射能の影響である。作付けが遅れて収穫期間が短くなる。絶対量が不足する。果物にも同じように波及する。

玄米アミノ酸 農作物が高騰すると必ず庭先取引というのが多くなる。詐欺も多くなる。ここが要注意なのである。生産者は少しでも高く売りたいという気持ちになる。そこへつけこまれる。取引きの第一条件は現金が先である。それも手付金ではダメ。全額入金である。

 これも理由がある。大震災以降、会社の経営はどこも苦しい。少しの苦しさではない。仕入れは高く、売価は上げられない。物は売れない、利益は出ない、経費はかさむ、これ以上にない最悪の状態と言ってもいい。どんなに名前のある会社でも安心できない。どこが倒産しても不思議ではないのである。

 だから、まず先にお金である。それから生産物である。「こんなことが前にもあったような…」そうである。戦後すぐの食糧難である。闇市が横行した。値段が何倍でも売れた。米一俵と一反歩の土地を交換した例などいくらでもある。利益を得たのは闇市商人である。生産者ではなかったのである。その愚かさを繰り返してはいけないのである。

玄米アミノ酸 アフリカのように、畑から作物が盗まれる事故も多発するだろう。治安は悪くなる。今回の震災で失業した方は80万人にもなるのである。

 いいことばかりではない。資材は間違いなく高くなる。石油・ビニールなど石油関連はまだ値上がりする。ピークは来年である。化学肥料も上がる。それにつれて有機肥料も上がる。農薬はもっと上がる。

 だからコストダウンは一番大切な条件である。これは、これまでも伝えてきた。コストを下げられる切り札は微生物しかいない。人間の代わりになって土地を耕してくれる。そして農産物を育ててくれる。こんなに便利なものはないのである。間違いのない売り先と生産コストが下げられれば、農家は考えもしないような収入になることは予想できる。それが4年〜5年も続くのである。しっかりと利益を出してほしいと思うのである。

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