玄米アミノ酸微生物農法で成功するまでの紆余曲折と心配事はどうすればいいのか・・・

玄米アミノ酸微生物農法で成功するまでの紆余曲折と心配事はどうすればいいのか・・・

楽して儲かる農業みーつけた
 静岡農業技術支援協同組合には問合せが実に多くやってくる。たぶん玄米アミノ酸微生物農法をやってみたいと思う方である。問合せをしてくる人はそれぞれに考え方というのがある。農業の経験年数というのがある。基礎的な知識というのがある。それが人それぞれに違うわけである。しかも土壌の状態もそれぞれに違う。その中で玄米アミノ酸微生物農法を実現させるには、やはりいきなりというわけにはいかないのである。多くの方は簡単なメールのやりとりで済むものと思っているらしい。確かに玄米アミノ酸微生物農法はシンプルに出来ている。ところが、それを現場で実現するためには、いくつかのステップを踏まなくてはいけないのである。
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 具体的な例を上げよう。山梨県にTさんという方がいる。建設会社を経営している方である。農業は経験ナシ。1月から早生のトウモロコシの栽培を玄米アミノ酸微生物農法で始めた。初めてなものだから何でも聞いてくる。トウモロコシは順調に育った。ところが4月になって異変が起きた。早生のトウモロコシはトンネルを張り、マルチをして育てるのが一般的である。トンネルは寒さを避けるために必要だが、マルチは必要ないと教えた。ところが本人は周囲がしているから心配だと言ってきかない。気温の高い日が数日続いた。トウモロコシは熱さのために黄色に焼けてしまったのである。それまでは見事に育ったトウモロコシだった。周囲の人はそれほどやられていないと私に言うのである。
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 玄米アミノ酸の乳酸菌もみがらぼかしを使えば、土の温度は4℃~5℃も違う。化成の畑は地温が低いために焼けにくいのである。すぐにマルチをはずしたけれども遅かった。少しは復活したが元には戻らなかった。農業経験のない方がいきなりむずかしい早生に挑戦、と思ったけれども、本人はむずかしいとも思っていない。経験がないからそうである。これを教えるというのはどれだけ大変か理解してもらえるだろうか。その後、Tさんはトマトの台木に接木したナスの栽培をした。ある時、病気になったと大騒ぎである。まだ幼木で未熟な実しかつけない時である。近所の人に話を聞き、ナスは全部そうなるよと言われて、ひと安心である。その後、とてもいい実がなり収穫も順調で喜んでいるという電話があった。
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 Tさんは稲田を転作して栽培している。冬はトウモロコシ。それが終わると稲作をやるというのである。かなり厳しい条件で栽培にチャレンジしているのである。しかも未経験。それでも結果を出せるのが玄米アミノ酸微生物農法なのである。というよりも、Tさんが失敗にもめげずにやり続けたからこそ、結果が出るまでになった。しかし、その間に私とのやり取りは口角泡を飛ばす激論である。私も優しく教えたいと思っているが、未経験者がいきなり最上級にチャレンジしているのである。優しくやっていられる状況ではないのである。相手に正しい方向を示さなくてはいけないのである。初めてのものだから周囲の意見に振りまわされる。なぜ間違っているのかも教えなくてはいけない。この大変さを少し、理解してほしいのである。
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 もう一つ例を上げよう。福島県喜多方市でニラを栽培しているHさんという女性の方がいる。この方は経験者である。以前話題になった木村さんの自然栽培にガッカリして玄米アミノ酸微生物農法を始めた方である。熱心に電話をして聞いてくる。その度に丁寧な対応をしていた。ぼかしを作りニラを栽培したら、大変に良いものが出来たと喜んでいた。ところが一回目の刈り取りが終了して二回目になり、ニラが成長した頃にチラホラと枯れた葉がまじってきたのである。あわてふためいて電話が来た。写真も送ってきた。「病気ではないのか・・・」ところが大半の葉はまったく大丈夫なのである。実にイキイキとして元気がいい。葉先も立っている。病気なわけがない。この場合は土壌の前歴というのがある。乳酸菌もみがらぼかしを投入したからと言っていきなり完全無欠なものになるはずもない。
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 本人はなぜそうなるのか心配で仕方がないのである。ここを理解してもらって納得してもらうのがもの凄く大変なのである。たぶんであるが問合せを何度もしてくるTさんやHさんは成功するまでやりきることが出来るだろうと思う。何も聞かず上手くいかないからと投げ出してしまう方も多いのではないだろうか。答えるこちら側も大変なのであるが、やると決めたら成功するまでやらなくては、成功は手に入らない。 

 メールだけで質問してくる方には聞いてみただけという方もいる。これでは成功をするわけもない。

 玄米アミノ酸微生物農法の今年のテーマは「高収入」である。異常気象に強く、シンプルな栽培方法だからこそ可能なのである。しかし、それが簡単に手に入ると思ったら大間違いである。
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 玄米アミノ酸微生物農法は単純でも、栽培する土壌の状態や栽培する人の技術レベルと言うのがある。それが整備されなければ高収入は夢と終わる。と言っても1年間腹を決めてやればいいだけなのだが・・・。高収入を得るのは私ではない。あなた様なのである。玄米アミノ酸微生物農法をしたいと決心したら、何があっても物にするまでやり通さなくては高収入はない。やると決め、根気よくやれば思っている以上の結果が出せるのが、玄米アミノ酸微生物農法なのである。それまでは恥と思っても直接聞くのが一番早いということか・・・。

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