病虫害を減らして消毒を減らす方法を試すには高温多湿の今がチャンスである!

病虫害を減らして消毒を減らす方法を試すには高温多湿の今がチャンスである!

玄米アミノ酸 気温が上昇するほど植物の成長は早くなる。同時に病虫害も多発する。病虫害が出てくれば消毒する。消毒すると樹勢は弱くなる。収量は落ちて、品質が悪くなる。この問題を解決する方法はないものだろうかと考え続けていた。思っている以上に収益を減らしているからである。

 農業の基本は微生物と光合成である。これが問題なくサイクルしていれば病虫害も消毒も少なくて済む。このことが理解できている人すら少ない。状況は大変に厳しいのである。でも消毒が好きという人は誰もいない。できたらやりたくないと思っている人が大半だろうと思う。そこが大きなポイントである。消毒を減らすにはどうすればいいのかである。

 玄米アミノ酸の液体は消毒剤と併用している人が多いと思う。そういう使い方でもいいけれども、光合成を活発にすることとは少し意味が違うのである。消毒剤と併用するということは、農薬の酸化を消すという意味である。酸化が消えると植物のストレスは少なくなる。それだけ樹勢を落とさずに済むのである。これはストレスを消すという消極的な使い方である。光合成を活発にするには、単体で葉面散布がいい。特にカビ系に関しては大きな効果が期待できる。カビというのは光合成ができなくなっている葉に取りつくからである。葉が水分を吸収してCO2を取り込み、栄養にできればカビが入る余地がない。だから予防にもなるのである。樹勢を落とさずに済む。特に果菜、ウリ科のものには効果があると思う。価格的にも安い。

玄米アミノ酸 玄米アミノ酸酵素液を1000倍に希釈し、回数を多くかける。こうすることで花芽が元気になり、呼吸量が増大する。葉も成長する。豊かな実がつくことになる。でも、これだけでは病虫害は防ぐことができない。土の部分がある。雑草がある。ここは乳酸菌もみがらぼかしを投入してほしいのである。農薬を散布する代わりぐらいの考えで、10アールに100kgぐらいを投入してほしいのである。土の上に播くだけでもいい。雑草があれば、それをすき込みする。乳酸菌の力はもの凄いパワーを秘めている。病虫害の原因になるものをみんな食べ尽くしてくれる。土の力と光合成を併用できれば農薬の使用量は驚くほど減らすことができる。そのチャンスが6月なのである。それでも個人によって畑の状態が違う。

 病虫害がひどい畑はまず玄米アミノ酸酵素液の希釈水に農薬を混ぜて抑える。それから玄米アミノ酸の単体で追いかける。同時に土の方に乳酸菌もみがらぼかしを投入する。やるほどに病虫害は減っていくはずである。これを何度も繰り返す。できるだけ農薬の使用量を減らす。樹のダメージは極力抑えられる。それだけ収量が出て、品質が向上し、収益が出るということなのである。コストも下がる。お金をかけて消毒して、消毒だけに頼っていたら、利益が出るのは農薬会社だけである。生産者には何一つ利益がない。利益がないなら使わない方法を考えるべきである。

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