農業の「金持ち父さん」・「貧乏父さん」って何なの…

農業の「金持ち父さん」・「貧乏父さん」って何なの…

玄米アミノ酸 アメリカに日系のロバート・キヨサキという方がいて「金持ち父さん・貧乏父さん」という本を書いてベストセラーになった。その内容は不動産投資について書いたものである。


安くて優良な物件を買い、人に貸す。貸したお金で返済する。若干の利益が残る。これを繰り返していけば、いつの間にか大地主になって不動産所得だけで大金持ちになれるという話である。一番重要なポイントは支払っているお金が一体何を生んだのかというところにある。お金を生んでいくのか、借金の返済にまわすだけなのか、確かに大きな違いになる。例えば住宅ローンで家を買って日々返済をしていく。

玄米アミノ酸 確かに返済した分だけは自分の所有物にはなるが、お金自体は何も生んでいない。これを貧乏父さんというのである。金持ち父さんは、お金が新しい所得を生むように投資をする。返済も自然にでき、利益も生むようになる。上手に繰り返せば大金持ちになる。ロバート・キヨサキは資金0からこのようにして世界的な金持ちになった人である。

 農業でも同じことが言えるのである。農業の貧乏父さんは病気や害虫、連作障害の消毒代と化学肥料に80%の資金を使っている人のことである。

 農業が利益を出せない理由は大きく分けて2つである。1つは化学肥料と消毒である。化学肥料を使えば土は硬くなり微生物はいなくなる。土壌も酸性化する。病気は出やすくなる。連作障害にもなりやすい。

 出てくる植物は茎が細く弱い。品質も良くない。でも収量はそこそこ取れる。使いやすい。価格は並である。例外品もたくさん出る。気候にも左右されやすい。

玄米アミノ酸 消毒といっても無料ではない。お金がかかる。しかも、消毒すればするほど植物は弱るから消毒が必要になる。お金は何に消えて行っているのだろうか。消毒代である。消費者の立場に立って考えてみよう。あなた様が消費者だったら、消毒をジャブジャブ使った農産物を買いたいと思うだろうか。誰も欲しくはないでしょう。自分達の食べる分は農薬を使わないで作っている人が多いぐらいだからである。お金をかけて、消費者も欲しがらないものを作っていることになる。これは高く売れるのだろうか。売れるわけがない。投資したお金がお金を生むようにはなっていないのである。

 お金がわけのわからないことに消えていく。病気も害虫も減るどころか、増える一方になる。化学肥料も同じである。化学肥料で作った作物は旨くない。誰でも知っている。できたら食べたくない。消費者が好まないものをあえて作っている。これでは貧乏父さんになっても仕方がないのである。

玄米アミノ酸 農業が利益を出せない、もう一つの理由は未分解の有機肥料である。有機肥料のほとんどは未分解である。その理由が二つある。醗酵させる時に温度が上がりすぎて、善玉菌の微生物が死ぬ。善玉菌の微生物が死ねば有機物は分解されない。もう一つは温度が低すぎて醗酵せず、腐敗することである。腐敗すると悪玉菌や雑菌がたくさん出てくる。作物が虫食いになったり、成長が悪くなったり、形がいびつになるのは当然なのである。

 消毒したものよりは安心できるけれども、虫食いでは気持ちが悪い。どうも健康ではない気がする。売り出したら一部のマニアしか買わない。しかも収量が出ないから高い。形が悪くて、虫食いで高いとなれば、やはり売れない。重要なことは一番大切な収穫の土台である。収益の元になるものを台無しにすれば貧乏父さんは当然のことである。

玄米アミノ酸 今までの農業は、この二つのうちの一つしか選択できなかった。どちらも貧乏父さんの農業になってしまうのである。では金持ち父さんの農業はどうすればいいのか。

 少ない投資で大きな利益を得る。病気や害虫が出ない土を作る。連作障害も出ないほ場を作る。そうすれば金持ち父さんに必ずなれる。

玄米アミノ酸 それにはまず肥料である。土が硬くなる化学肥料や未分解の有機肥料から、「乳酸菌もみがらぼかし」に変える。肥料代は1/5になる。60℃で完全醗酵した肥料だから善玉菌の微生物がたくさんいる。善玉菌微生物を土壌に入れると悪い菌を食べてくれる。悪い菌はいなくなる。土の中にある残留肥料も食べてくれる。連作障害もなくなる。病気がなくなるから消毒もいらない。もみがらにはケイ酸が多いから茎が太くなる。根の張りも良くなる。強い植物ができる。肥料を入れすぎていないから硝酸態も残らない。元気でおいしい野菜や果物ができる。高く売れる。消費者も喜んでくれる。

玄米アミノ酸 品質をさらに良くするために80%のエネルギーを使うことができる。作毎や追肥に「乳酸菌もみがらぼかし」を使うほどに病気が減っていく。質も良くなる。収量も良くなる。

 玄米アミノ酸酵素液で光合成を良くすれば、さらに糖度も出て色も良くなる。これを繰り返すほど利益が出るようになる。金持ち父さんになれるのである。

 実は素人に作物の病気は治せない。大学の先生ですら治せない。もちろん農薬のメーカーには治せない。誰も治せないことは初めからわかっているのである。消毒することに意味はないのである。素人にできる唯一のことは病気を出さないようにすることなのである。これだけで金持ち父さんになれるのである。

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