「残暑」を味方にするか敵にするかで天と地の差が出てくる!

「残暑」を味方にするか敵にするかで天と地の差が出てくる!

楽して儲かる農業みーつけた
 9月になり残暑は厳しい。今年は秋が暖かい予想である。多くの方は農業は天候に左右されると思っている。その天候を味方にするということを考えたことがあるだろうか。
 まだ夏作を続けている方もいるだろうし、秋・冬作の定植をした方もいると思う。育苗をしている方もいるだろう。
 気温が高いということは、二つの大きな問題にぶつかる。

①徒長する

 これは肥料の分解が早いためである。

②マルチをすると病害が多発する

 土の中の温度が上昇して、病害菌の働きが活発になる。夏は暑くなるほど、夏作の栽培は早く終了する。原因は同じである。病害菌が出てきて栽培が継続できなくなる。肥料を多く入れた方ほど病害は出る。

 夏作の継続ができない。秋・冬作の定植後の管理も育苗もうまくいかないとしたら、収入のあてがなくなる。重大問題なのだ。残暑の気温が高いことを味方に出来ていないのである。逆に仇になっている。化学肥料や有機肥料では問題の解決ができないどころか深刻になっていくということである。

 別のやり方に変えなくてはいけない。そのやり方を知ることがもの凄く重要なのである。化学肥料や有機肥料ではなく、玄米アミノ酸の乳酸菌もみがらぼかしに変える。高気温の影響は受けにくくなる。すでに分解しているから、土の中で2回醗酵することはないからである。徒長することもなくなる。徒長は典型的なチッソ過多症であるからだ。気温が高いために必要以上にチッソを吸収してしまうのである。

 マルチも必要がない。実は9月以降雑草は少なくなる。乳酸菌もみがらぼかしを投入すればさらに少なくなる。残暑のため地温はもともと高い。マルチをする理由がないのだ。習慣的にマルチをやっていると病害だけではなく、土の中の害虫の働きが活発になる。冬になる前に子孫を残すためである。コナジラミやスリップスはともかくとして、ヨトウ虫やネキリムシ、センチュウといった大型害虫が活発に働き出す。マルチをして気温が上がるほど、子孫を増やす環境は整う。害虫を養っているようなことになる。残暑が裏目に出ているのである。
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 残暑は毎年続くと考えなくてはいけない。涼しい秋なんて期待できない。そうすると、気候の変化に適応したやり方に変えなくてはいけないということである。

 残暑はどうやって味方につければいいのか。光合成である。気温が高いほど光合成は活発になる。定植後の生長も、育苗も同じである。玄米アミノ酸酵素液を500倍に希釈して2日に1回葉面散布する。勢い良く生長する。もちろん、まだ夏作を続けている方にもおすすめである。化学肥料を与えるよりもさらに生長はいい。しかも化学肥料のように肥料切れする心配もない。光合成で栄養を作ることができれば根の張りもグーンと良くなる。残暑を味方につけることは、とても大切なのである。

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