トマトの花落ち、未着果、ガク枯れが頻発!樹勢も低下…?

トマトの花落ち、未着果、ガク枯れが頻発!樹勢も低下…?

 トマトの施設栽培での玄米アミノ酸酵素液の使用についてお聞きしたく、メールをさせていただきました。

 現在、5、6番花房までついておりますが、花落ち、未着果、ガク枯れが頻発してきました。樹勢の低下も見られます。
 

 1番果が巨大にならないよう水を控え気味にして、樹が暴れないよう元肥を控えめにしたため、気温の上昇や着果したトマトにより、水分不足や樹勢の低下が起きたものと考えています。

 また、最近日差しの強さでの実の焼けや、施設内の気温上昇のために遮光ネットを使用しているためか、多少の徒長も見られます。

 玄米アミノ酸酵素液の葉面散布と、玄米アミノ酸米ぬかぼかしの使用、6番花房の摘花で樹勢低下を乗り切れないかと考えています。

 葉面散布について、10アール当たり2000倍希釈で300~500?とのことですが、1アール当たり30~50?の葉面散布ですと、トマトの樹全体から水が滴るほどになってしまいますが、それくらいかけても大丈夫でしょうか。また樹勢回復までは毎日使用しても大丈夫でしょうか。

京都府 W様より

楽して儲かる農業みーつけた
水分のやりすぎです!

 花落ち、未着果、ガク枯れ、すべて土壌障害ですね。土に問題があります。それに灌水の量が多すぎるのでしょう。土の中の水分は多いほど根の張りは悪くなります。栽培方法について、根本から考え方を変えない限り、この現象は止まらないと思います。

 小手先の対処療法では限界があるようです。それはそれとして、この場合は土の水分量を最小限にして、葉への葉面散布を多くすることです。多くの問題が瞬時に解決します。10アール500倍希釈で週2回~3回、量は100?前後です。収穫後、土壌の改良をしてください。

関連記事

  1. たちどころに完売!農薬も化学肥料も使わないトマト!
  2. 害虫対策について質問します 奈良県O様から