春肥に活用できる玄米アミノ酸ぼかし

春肥に活用できる玄米アミノ酸ぼかし

玄米アミノ酸
 玄米アミノ酸ぼかしは少しの工夫でいろいろに活用できる。もちろん玄米アミノ酸の米ぬかぼかし単体で充分に肥料になる。これだけの効果があるのだから、もっと上手に利用する方法はないものかと思われても不思議はない。それがおもしろいほどいろいろに利用できる。


しかも併用して利用したとしても何の障害も発生しない。ほんとうに便利なものである。障害になるどころか相乗効果でいいことづくめになる。玄米アミノ酸ぼかしの応用を利用しないと損なのである。

化学肥料を上手に使いたい
 化成は土壌を硬くする悪い面もあるが、とにかく手軽で便利、即効性抜群である。麻薬のような肥料である。化成の良い点だけを残して欠点を消す方法がある。
玄米アミノ酸

A.玄米アミノ酸のぼかしに化成をまぜるのである。
◎作り方
?玄米アミノ酸の
ぼかしを作る。
?出来たぼかしに散布する直前に化成をまぜる。成分量で2kg前後の少量でいい。
 このようにすると化成の即効性とぼかしの微生物活動が互いに力を出しあう。初期成育も順調で肥料ぎれもおこさない。

玄米アミノ酸
B.油カスなど他の有機肥料を使いたい
 油カス、魚カス、ナタネカスなどいろいろな有機肥料がある。いずれも高コスト、しかし栄養がタップリである。これを最大限に生かす方法がある。しかも低コストで肥料ができる。

アミノ酸ぼかしを作る。完全に醗酵させ微生物をたくさん作る。
 出来たぼかしに使いたい有機肥料を2割だけまぜて、さらにぼかしにする。2割の有機肥料がぼかしの力で5倍の効力になる。コストは1/5になる。

C.おいしい野菜を作るためにカリ成分が必要
 カリの供給を継続的に安定させるには、やはり微生物の働きが一番大きい。綿実カスには適度なカリが含まれている。これで玄米アミノ酸の米ぬかとぼかしを作る。これをほ場にすき込みする。米ぬか100kg、玄米アミノ酸粉体3kg、綿実カス20
kg程度で、ぼかしを作るといいと思う。これを10アール200kgほどすき込みする。おいしい野菜ができる。
玄米アミノ酸

◎春肥のセン虫予防
 春肥で一番注意しなくてはいけない事がある。人間が食べる作物は自然のものより早く植えるという事である。山野菜がまだ活動しない前に畑に肥料をやって活動を始める。セン虫にとってはありがたいごちそうである。当然セン虫が集まってくる。肥料をたくさんやればやるほどセン虫が集まってくる。周囲にエサがないからである。春肥は控え目にしろという理由がここにある。

 春肥はもっとも注意が必要なのである。たくさん肥料をやればいいというものではない。植物の生理にあわせて、肥料をやるのが賢いやり方なのである。だから寒肥えで土壌作りをしておかなくてはいけないのである。

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