初期育成から成長のリズムが生まれる

初期育成から成長のリズムが生まれる

 「三つ子魂百までも」という諺がある。植物も初期育成が順調にいくとその後の成長もスムーズにいく場合が多い。初期の育成を間違ってしまうと成長も遅くなり途中で樹勢を強くするのはむずかしい作業になってしまう。そこで注意点チェックしてみましょう。


?初期育成でもっとも大切なのは「水」
植物が成長する為に必要なのは肥料と酸素と水である。その中でも「水」は初期成育でもっとも大切である。水分が不足すると栄養失調の状態になってしまう。水分は何でも与えればよいかと言うとそうではない。葉は小さくて弱いわけだから大きな水滴は禁物である。できるだけ細霧状の細かい水分がいい。霧状にこまかくなるほどいいのである。幼葉は葉の裏から水分を吸収して光合成して成長する。

? 水の質に注意しよう
水の良し悪しは植物に大きく影響することは誰でも知っている。水の質は毎年落ちている。河川の汚水である。地下水の汚染である。電子水などに高額な投資をする人もいるほどである。水の質をあげるには玄米アミノ酸の液体がいい。水の性質を良くするだけでなく浸透を高めてくれる。アミノ酸成分が働いてくれる。光合成を活発にしてくれる。水に希釈するだけで簡単に水質が改善できる。初期育成の時いこそアミノ酸液体なのである。

? 水をやる回数はどれくらいなの?
初期育成の時は状態を見ながらとにかく水分を与える。水分過剰が心配なのではなく不足だけが心配なのである。幼葉には旺盛な成長力がある。もっとも成長できる時期なのでる。この時を逃してはいけないのである。

? 液肥などのやりすぎは要注意
幼い時期から栄養をやりすぎたらバランスが崩れる。使うとしたら硝酸カセイ菌である。これをふやす為に硝酸カルシウム、硝酸石灰を若干使う。初期育成がさらに順調になるはずである。

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