有機農業の欠点を劇的に変化させる「ミドリの放線菌」!これで貧農とはオサラバできる!

有機農業の欠点を劇的に変化させる「ミドリの放線菌」!これで貧農とはオサラバできる!

玄米アミノ酸 有機農業をやると、どうしてコスト高になるのだろうか。この問題に正確に答えられる人はほとんどいない。「なぜだかわからないが虫がつく」、「なぜだかわからないが病気がたくさん出る」、「なぜだかわからないが成長が遅い」、「なぜだかわからないが収量が少ない」、「なぜだかわからないが手間がかかる」などなど。なぜだかわからないことだらけなのである。一つひとつのなぜかに答えていると、それだけで終わってしまう。最大の原因は、カビ(ファンガス)なのである。もちろんカビには多種類ある。これも論じている暇はない。多くのカビは悪玉である。湿度が高い。酸素が少ない。光がなくても生きていけるものだからである。

 この条件を満たすのが未醗酵の有機肥料である。湿度が高い。ガスを含む。アンモニアを含む。カビが出る。酸素が少なくなり、ますますカビが繁殖しやすくなる。

玄米アミノ酸 このカビを好む生物がいる。害虫である。生物の世界はどこまでいっても食物連鎖である。悪いものは悪いものを呼び寄せる。酸素がないと元気になる害虫の代表が、センチュウである。立枯れの原因菌であるリゾクトニアもそうである。カビは出始めると限りなく勢力を広げていく。ウイルスも媒介しやすくなる。ベト病、サビ病の原因にもなる。有機肥料を大量に投入するほど、このようなリスクは高まるのである。紋羽やフザリウムなどのカビは出てしまうと農薬で抑えるしかなくなる。農薬で抑えると酸性が一段と進行する。さらにカビは出やすくなるのである。

玄米アミノ酸 酸性だから草が出るのも早い。また害虫も出る。もう悪循環である。それに対してどう対処したらいいのだろうか。「打つ手なし」今まではそうだった。それならば逆転の発想をと考えて不耕起農法が生まれたのである。これも解決にはならない。雑草が生い茂り、収量があまりにも少ない。有機農法はあまりにもリスクの高すぎる恐ろしい農法になってしまったのである。これは大なり小なり多くの人が経験していることである。諸悪の根源であるカビを抑える方法はないものだろうか。実は農学の理論では「放線菌」が効果的なのはわかっている。これがカビを食べてくれる善玉であることはわかっているのである。ところが放線菌の数も多過ぎる。どれが有効かわからない。さらに、これを純粋培養する技術もなかった。結局は自然頼みである。これでは「解決策がない」も同然と言っていい。

玄米アミノ酸 この問題を解決するために「ミドリの放線菌」が作られた。すべてが初ものづくしである。放線菌の中でも「トリコデルマ菌」というのがもっとも有効であることがわかった。これが第一の初ものである。次に「トリコデルマ菌」の純粋培養に成功した。これが第二の初ものである。さらにぼかしにして「大量生産」できる技術が開発された。これが第三の初ものである。「ミドリの放線菌」は農学史上、そして有機農法史上でもすべて初ものづくしなのである。第一の初ものであるトリコデルマ菌がカビを抑制できることは比較的知られていた。しかし純粋培養することは不可能だった。純粋培養に成功したのである。「どうしてそんなことがわかるの・・・」それは緑色にある。「トリコデルマ菌」は最初は白い。成長すると緑色になる。

玄米アミノ酸 緑色に変色すれば培養が成功したことになる。10月からご案内している「ミドリの放線菌」は見事に緑色である。これが何よりの証明になる。このままではまだ道半ばである。「トリコデルマ菌」はさらに成長するからである。成長すると緑色から黒色になる。これが終着点である。どうやって成長させるのか。ここが大変に困難な仕事だった。「放線菌」がもっとも活動しやすい温度帯というのがある。それは40℃前後なのである。これを自然界で安定してつくることがむずかしかった。例えば有機物と合わせると、すぐに40℃を超えてしまう。これではせっかくの放線菌が死滅してしまうのである。「40℃を超えない有機物って何・・・」それは身近にあった。醗酵を終えた「乳酸菌もみがらぼかし」であり「米ぬかぼかし」であった。これなら40℃を超えることはない。

 醗酵を終えた「乳酸菌もみがらぼかし」または「米ぬかぼかし」に「ミドリの放線菌」を加えることで大量生産に成功したのである。醗酵を終えたぼかしに混ぜると、見事に緑色になる。そして黒く成長して緑色が消える。「トリコデルマ菌」が繁殖しただけではなく、他の放線菌も豊富なぼかしができたのである。「放線菌の宝石箱や〜」である。この放線菌の宝石箱ができてしまえば、有機農法は劇的に変化する。カビの問題がほとんど解決するからである。灰色カビ、うどん粉、フザリウム、紋羽、立枯れ、さび病、ベト病など、悩まされていたカビを消すことができる。しかも農薬を使用せずにである。最初に書いた「なぜだかわからない」の問題がほとんど解決する。しかもこれが自分で作れるのである。コストがかからないということである。夢のような話ではないだろうか。

玄米アミノ酸 「本当かよ・・・」そう思うのは無理もない。理論的には可能だと言われていても現実的に誰もができる物にはできなかったからである。これは、百聞は一見に如かずである。コストがかからないのだから、自分でやってみたらいいのである。劇的な効果が出たら、他の生産者と比較にならない質の良い物ができる。一人勝ちになる。収量も出る。品質も良い。病気も出ないとなれば農業は最高のビジネスになるのである。夢みたいな話が現実になったのである。

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