豪雪と底冷えのする冬がやってくる!対策を立てるなら12月しかない!

豪雪と底冷えのする冬がやってくる!対策を立てるなら12月しかない!

玄米アミノ酸 昨年の冬は寒かった。底冷えがするような毎日だった。12月までは、こんなに暖かくて冬はいつくるのだろうかという気候だった。ところが年が明ける頃から鳥取・島根の山陰で大雪が始まった。それから福井などの北陸へ。そして北海道・東北と来る日も来る日も真冬日である。日本海側や東北だけではない。北関東・東京、そしていつもは暖かい静岡ですら寒かった。温暖化しているから、暖かいだろうというのは嘘である。温暖化すると冬は寒くなるのである。原因は海流にある。海水の流れが悪い。そのために北からの寒気をまともに直撃することになる。「今年は昨年のようなことはないだろう…」それはあてのない期待感である。

玄米アミノ酸 今年の夏を思い起こしてほしい。普通なら冷夏である。ところが梅雨明けから毎日が猛暑日である。寒かったのは昨年の冬だけではない。その前の年も豪雪だった。今年はさらに冷え込むかもしれない。だから、その準備が必要なのである。施設栽培をしている所は暖房費が大変である。あまりの寒さに多くの生産者が暖房費を節約し、ストップしたためにイチゴは驚くような高値になった。これは記憶に新しい。イチゴだけではない。抑制栽培ものはすべて高値になった。しっかり収穫が出来た方は売り上げが上がり利益になったのである。

 冬場の問題は外気温と同時に地温である。この温度が生命線になる。外気温が低くてもある一定の地温が維持できれば植物の樹勢は維持できる。外気温は暖房で暖めることができる。でも地温は体積が大きいことからまだ方法がない。
玄米アミノ酸 今のところ、地温を上げることができる唯一の方法は、「微生物」だけである。微生物が少なければ地温は大きく外気の影響を受ける。特に液肥を多く使うほど影響は大きくなる。理由は単純である。液肥は水分である。これを土に入れれば水分だから温度は下がりやすい。投入する量も問題だし、与える時間も、さらに外気との関連も問題である。冬場はどうしても液肥の対応が多くなる。狭い施設の中で、繰り返し与えていると地力も弱くなり病害も出やすく樹勢も弱くなるのである。冬のナス・トマト・キュウリ等は典型的な作物ではないだろうか。

 これだけ寒さが厳しくなってくると栽培の仕方によって大きな差が出てくる。これは猛暑日が続く夏も同じだが、真冬日が多くなる冬はもっと大きな差になる。

玄米アミノ酸 周囲を見ながら農業をしていては利益が出ることはない。自分の栽培方針を確立することが大切になってくる。そのためには基本が重要である。土の微生物を豊かにする。幸いにして「乳酸菌もみがらぼかし」は風除けさえしっかりしていれば冬場でも作れる。これを追肥として使用する。追肥の回数も寒さに応じて行なう。月に2回でもいい。元気のいい微生物を次から次へと投入していくのである。そこで問題になるのがマルチである。マルチが取れないのである。だからマルチを張る時に根本の方にまくりやすいように工夫するのである。しっかり、がっちりと止めない。施設なら風もないわけだから巻き上がることもないはずである。液肥の対応は最小限に止める。この液肥も玄米アミノ酸の液体で酵素化して使う。

 酵素化するというのは液肥の原液同士で混合する。液肥の量に対して2%〜3%の玄米アミノ酸の原液を混合して2〜3日おく。一日に一回ぐらいかき混ぜれば酵素化はさらに進む。液肥の効力はアップする。浸透性が良くなる。使用量を減らすことができる。それだけ土に対して、根に対して負荷を軽くできるということである。さらに外気温の影響も少なくできる。逆に効力はアップできるのである。

 光の量が少なくなるわけだから光合成も落ちる。葉に元気がなくなる。外気温が低ければ凍る心配もある。だから大量に与えるわけにはいかない。少量で済むようにしなくてはいけない。それには浸透性である。浸透性が悪ければ量は多く使わざるを得ないのである。そのために玄米アミノ酸の液体を使う。

玄米アミノ酸 葉面散布だけではなく、消毒の時も同じである。玄米アミノ酸液体は酵素である。安定性の良いアミノ酸を多く含んでいる。浸透性は抜群に良い。そうなるように酵素設計がされている。液肥と併用する時も、消毒を併用する時も、単液で使う時も、少量で済むように設計されている。それが酵素の働きである。外気温の影響を最小限に小さくすることができる。寒い冬にはこういう工夫が非常に大切になってくるのである。

 寒ければ寒いほど作物の価格は上昇する。その時に一定の収量があれば当然、利益は出てくるのである。11月だから、まだ本格的な寒さではない。でも寒くなってからでは遅い。まだ暖かい時に準備をしなくてはいけないのである。

玄米アミノ酸 気候の変化を単年度で考えてしまうクセはどうしても抜けないと思う。今までが安定した気候だったからである。地球規模で考えれば百年単位、千年単位が周期である。毎年コロコロ変わるようなことはない。もっと言えば何万年の周期である。過去の周期が当てはまるかどうかわからない。気候というのも地球規模で一度は考えてみる必要がある。人間の勝手な思惑で惑わされることがないのが気候だからである。これからの気候は安定期から変動期に確実に移行しつつあるような気がする。

関連記事

  1. 玄米アミノ酸微生物農法は完成された!5年以内に2万haを目標にする!
  2. 玄米アミノ酸微生物農法をやると糖度が上がるわけとは・・・?
  3. 土壌病害や連作障害の本当の原因は何・・・?糸状菌やフザリウム発生と同じ原因だった!
  4. 除草剤ばかりが雑草対策ではない!土を豊かにして「雑草」を劇的に減らす方法!
  5. 収量と品質は「葉」で決まる!「葉」を超元気にできる資材とは・・・?
  6. チッソを多く投入するほど「微生物」はいなくなる!春に肥料当たりをするのはなぜ・・・?
  7. 冬場の施設栽培で利益を出す方法!施設栽培の3大欠点とは何か・・・?
  8. 玄米アミノ酸微生物農法で成功するまでの紆余曲折と心配事はどうすればいいのか・・・
  9. やればやるほど土壌が病むという常識を破壊した玄米アミノ酸微生物農法!
  10. ぼかし作り冬場の悩み「温度が上がらない」の解決方法!