葉カビ・ウドンコは水分管理で解決できる!

葉カビ・ウドンコは水分管理で解決できる!

玄米アミノ酸
 イチゴ・キューリ・ナス・トマトなど12月頃から収量を始めた作物に異変が出てくる時期になった。どんな異変なの…。カビである。葉カビ・ウドンコなどが代表例である。ウドンコはその前から出ているかもしれない。それがさらにひどく出てくるのが3月の始めからなのである。ウドンコがずっと続いていると次に出てくるのがダニである。

 何でそうなるの…?ウドンコやダニが出てしまったと急いで手当てを始める、ちょっと待ってほしい。それを続けて何年目になるのでしょうか。
 カビ対策は難しくないのである。答えを先に言うと水分管理に注意する。12月や1月の乾燥期にウドンコが出るなんて普通は考えられない。雨の多い時期ならともかく冬場にカビとなると水分管理が大きく間違っている。その為に必要なのは湿度計である。土壌の水分計である。

 カビはどのような状況で出るのかをよく考えてみてほしい。季節で言えば梅雨である。この時期になると雨ばっかりになる。室内も湿っぽくなる。そうするとカビが出てくる。「それは梅雨のカビであって、植物のカビじゃない。」それはそうですが、カビが出る環境は同じなのである。この原因を解決すればいいわけである。

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 3月に湿っぽくなる原因といえば雨である。2月〜3月にかけては雨が多くなる傾向にある。異常気象のパターンと考えてもらってもいい。外に雨が多いにもかかわらず、同じように葉面散布する。これでは湿度が高くなるはずである。雨が多ければ葉面散布は極力控える。

 土壌水分はもっと深刻である。たまった水分が排水されなくなる。しかもその水分はどこか一ヶ所に集まってくる。畑はまっ平ではないからである。一ヶ所に集まった水分には肥料分がタップリ含まれている。たまった水分が腐り始める。最初はカビで次はダニの発生になる。

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 カビは全面に同じように出るわけではない。必ず凹凸がある。そこをよく注意して観察する。よく見て排水をしてやるのが対策になる。灌水は控える。溶液も控える。玄米アミノ酸のぼかしで対応する。

 カビが出たら次の事に注意してみよう。?室内の湿度?土壌水分?排水の悪い箇所をチェック(畑のくぼ地)。どこかが水分過剰になっている。次に何をどうやって、どれだけ水分を与えているかをチェックする。?〜?を重ねてチェックする。原因が明確になる。その原因さえわかれば解決ができたと同じである。

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