果樹は8月の気候を味方につけて玉のびと糖度をあげる

果樹は8月の気候を味方につけて玉のびと糖度をあげる

玄米アミノ酸

どう、桃は最盛期。梨、柿、早生りんごは終盤戦、ふじりんご、みかんは中盤戦ではないかと思う。8月は果樹栽培でもっとも大切な時期である。
 根切りや剪定は収穫後に、肥料は春に終っている。8月に入って満足のいく状態に仕上っているでしょうか。花芽も終わり、実の数も決まり収穫が見えてきた。今年はいいぞと思う方もいればこれではどうしようと頭を抱えている人もいると思う。


 これからの勝負は玉のびと糖度、光沢になってくる。果物だから見た目が物を言う。玉はりが良く形が整っていて光沢があれば高く売れる。お客様直接という方も多いと思うので翌年も注文をいただくには糖度、味である。

 もう終盤戦だから・・・、今年は実のつきが悪かったから・・・。でもこれからできることはないのだろうか。実はある。8月は暑い。光合成が一年中でもっとも旺盛な時期。葉も繁っている。葉面散布がもっとも効果が出る時期である。光合成をする力が強いほど糖度はのる。根からだけでなく葉からも養分を吸うことができる。もちろんその養分は果実に集中的に吸収される。この植物生理を利用しない手はない。アミノ酸の葉面散布の回数をふやしてみよう。消毒剤に混入するのもいいがアミノ酸単独でも大きな効果になる。
玄米アミノ酸 なんとかもっと品質をあげたい。そういう方はアミノ酸ぼかしの追肥。これは有機肥料の追肥とは意味が違う。微生物をふやして根に元気をつけるのである。雑草の防止にもなる。病気予防にもなる。反対にデメリットはまったくない。

 この時期に肥料をやっては果樹の生理が狂ってしまうけれど玄米アミノ酸の米ぬかぼかしなら心配がない。一本の樹にぼかしを5kg程度散布すれば樹勢はグーンとよくなる。まき方は幹を中心に枝葉で円を描き、もっとも細い根がはる所に円型にぼかしを散布する。土の上に散布するだけでもいいが少し土にまぜると効果はさらに上る。

玄米アミノ酸 終盤戦だからといってあきらめてはいけない。ここが勝負所なのである。勝負するには8月の気候を味方につけるのが一番。そして果樹がスクスク成長できるように気配りをした仕事をする。注意点はこの二つである。これだけ結果は大きく違ってくる。
 収穫の間際になっても、アミノ酸の散布は効果が出る。酸味の抜けをよくしたり、糖度を増したりどちらもできる。これはアミノ酸の特質で浸透性がよく、すぐに細胞に同化できる。せっかく玄米アミノ酸という凄いパワーをもっているのだから活用しない手はないのである。

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