気がつかないうちに畑が大病になったら救う方法はあるのか・・・?

気がつかないうちに畑が大病になったら救う方法はあるのか・・・?

玄米アミノ酸

近SOSの電話が急増している。キューリの元気が急になくなった、どうしたらいいだろう。菊の花が出荷間近なのに葉の色が抜けていく。トマトの立枯れが次々に出て困っている。等々である。


 SOSの電話をいただくと、まず一番始めに確認するのは玄米アミノ酸をいつ購入されたのか。どれくらい購入されたのかという確認をする。そうすると大抵は数年前の購入で最近はまったく使われていない方がほとんどである。お客様を差別して言っているのではない。慣行農法でも有機農法でも壁につきあたる理由は同じなのである。

玄米アミノ酸 その理由とは土壌の変化に気がついていないことである。土壌に対しては毎年、耕作して施肥をして消毒して水をやっている。人間でもそうだけれども急に大病にはならない。タバコを吸う、酒を飲む、肉ばかりを食べるなど、今言った生活を長年続けると大病になる。畑も同じで土壌が悪くなる事を何年も続けていたら、いつかは限界が来て信じられないほど大きなダメージになる。

 その基準とは何なのだろうか。9月は折り返しの時期である。秋冬の白菜、大根、キャベツなどの蓮菜は育苗から定植、イチゴも育苗から定植へ、そして晩秋から長期収穫が始まる果菜は初期成長期へ、果物収穫を控えて来年の準備、リンゴは早生の最盛期へと切り替えの時なのである。

玄米アミノ酸 切り替え時は「これから」と「来年こそ」の交差点である。ひとつひとつの事について詳しく、納得するまでというのが理想かもしれないが、それではお互いに時間もなければゆとりもない。「これから」の勝負時もすぐにやってくるし、来年も急ぎ足ですぐやってくる。何の対策も立てなければ同じ失敗をくり返してしまう。結局、何も変化しない。苦労が多いだけのつらい農業である。

 できるなら、これからすぐにでも変えたいし、来年ならなおさら今年の冷汗をかくような事はくり返したくないでしょう。それなら打つ手は一つしかない。玄米アミノ酸のぼかしを作りせっせと投入し、玄米アミノ酸の液で葉面散布をくり返すことである。

 「なーんだ!いつもと同じ話なのか。」そう思われるでしょうか。もう一度言う。よーく考えてほしい。「問題が手の施しようもないほどに表面化しているとしたら、それは本人も気がつかないうちに長年かけて作られた大病なのである。」悪い奴が大手を振って暴れ狂っている状態である。どうやって短期間で正常に戻しますか。方法なんてあるのでしょうか。周囲の人に話を聞いても他人事のように、いい加減な事を言うだけである。解決なんて、まったくできない。

玄米アミノ酸 この荒療治を可能にするのは微生物の力に頼るしかないのである。微生物は短期間で驚くほどのパワーを発揮してくれる。微生物と言っても高温醗酵させて死んでしまったものではどうにもならない。生きたまま畑に届く微生物が必要なのである。

 自然界はなぜ病気もなく肥料もなく大木に育つのか。わずかな微生物が、それを可能にしている。人工的にすぐれた微生物を与えればどうなるでしょうか。物凄い結果になる。

 このようにして何人もSOSの生産者を手助けしてきた。そして微生物の本当の凄さを理解した生産者からSOSが来る事はほとんどない。生産量が増えて品質がよくなって病気が減って、よくなる一方だからである。

玄米アミノ酸 もちろん「ぼかし」が農業のすべてではない。その他の基本も非常に重要である。しかし目先に大問題が出てきたらパニックなのである。頭の中が真っ白になる。応急処置もできて将来の見通しも開かれて、問題も残らないという条件をクリアするには玄米アミノ酸のぼかし以外にはないのである。

 SOSを発信してくる人には共通の盲点がある。「忙しすぎてぼかしを作っている暇なんてない。作り方もよくわからないし・・・。」

玄米アミノ酸 みなさんも始めはこのように思った事があるのではないだろうか。「そんな、いいかもどうかもわからないことに関わっている時間はない。」醗酵肥料を作るという事は農業の基本である。その基本ができなくて何ができるというのか。自分で作ってみればいろいろな事がわかってくる。自然にわかってくる。そこから、さらに知恵が出てくる。「もっとこうした方がよくなるのではないか。」ひらめきが出てくる。このひらめきなしに農業は成功する事もないし楽しくなることもない。

 この話を他人事に聞いている人も多いと思う。「ふふん!そんな馬鹿な奴もおるわな・・・」あなたのほ場に思いもかけずに信じられない障害が発生したらどうしますか。時すでに遅しなのである。そのような状況にはならないと断言できるでしょうか。

 9月は折り返しの節目の時期である。基本をしっかり確認しましょう。一番、大切な基本は土壌の微生物性です。ここさえ、しっかりポイントをつかんでいれば対策は非常に立てやすいし立ち直りも早い。畑のライフラインだけは、はっきりと確保して置きましょう。

関連記事

  1. 玄米アミノ酸微生物農法は完成された!5年以内に2万haを目標にする!
  2. 玄米アミノ酸微生物農法をやると糖度が上がるわけとは・・・?
  3. 土壌病害や連作障害の本当の原因は何・・・?糸状菌やフザリウム発生と同じ原因だった!
  4. 除草剤ばかりが雑草対策ではない!土を豊かにして「雑草」を劇的に減らす方法!
  5. 収量と品質は「葉」で決まる!「葉」を超元気にできる資材とは・・・?
  6. チッソを多く投入するほど「微生物」はいなくなる!春に肥料当たりをするのはなぜ・・・?
  7. 冬場の施設栽培で利益を出す方法!施設栽培の3大欠点とは何か・・・?
  8. 玄米アミノ酸微生物農法で成功するまでの紆余曲折と心配事はどうすればいいのか・・・
  9. やればやるほど土壌が病むという常識を破壊した玄米アミノ酸微生物農法!
  10. ぼかし作り冬場の悩み「温度が上がらない」の解決方法!