日本の平均気温は4℃上昇する!河川の氾濫は最大4.4倍になる!どうすればいいのか…

日本の平均気温は4℃上昇する!河川の氾濫は最大4.4倍になる!どうすればいいのか…

玄米アミノ酸 今世紀末までの気象予測を環境省がまとめた。それによると気温の上昇は緯度の高い北半球が世界の平均よりも高いことが分かった。世界の平均気温が3.4℃上昇した場合、日本は4℃上昇する。豪雨が増え、河川氾濫の確率が最大4.4倍になると予測している。さらに1時間の降水量が50ミリ以上になるなど極端な大雨が増える。そして、米の品質は低下する。蚊が大発生してさらにデング熱が流行する可能性が増える。また熱中症が増えると予測している。これは今世紀末の予測である。予測の一番大きな要因は海水温の上昇である。「へ〜え!そうなのか…」と特別なことには感じないかもしれない。いきなり、この予測が今世紀末に実現するわけではないのである。

玄米アミノ酸 この予測に向かって気候は少しずつ変化していくということなのである。報告書の結論は「すでに表れている影響に加えて、中長期的に避けることのできない影響に対して適応していくことが必要」となっている。気温は上昇し豪雨が増え、作物の品質が低下することへの対策は必要と言っているのである。90年後にはこのようになるという話ではない。毎年、これと似たような現象が発生するということなのである。対策はゆっくりやればいいということではないのである。今すぐにやらないと大変なことになると言っているのである。この予測は現状の環境で予測しているはずである。もし地球環境の汚染がさらにひどくなり、工業がさらに発展して環境破壊が進行するとしたら、もっと早まる可能性すらある。驚かしてはいない。これは現実なのである。

玄米アミノ酸 今年の夏も、このような気候現象が出てくると思う。猛暑日の記録更新、最高気温の記録更新、集中豪雨の多発、熱中症の増加、作物の品質低下である。

 このような気候では化成肥料も有機肥料も危ないのである。農薬はさらに危ない。化成肥料は効きすぎる。徒長してしまう危険が増大する。有機肥料は未分解のものは急速に分解する。配合肥料と言われるものはさらに分解が急になる。雨によって腐る危険もある。あっという間に分解してチッソ過多になり、そしてチッソがなくなり飢餓になる。植物の生理が狂うのは当然である。品質が良くなるわけがない。農薬の害がもっとも厄介である。雨が多く気温が高ければ病気も出やすく、カビも繁殖しやすい。ウイルスも活発に活動する。どうしても薬剤は必要になってくる。

玄米アミノ酸 薬剤は低温で使うよりも高温で使う方が効果は出る。ところが効きすぎるのである。それだけ作物を傷めることになる。高温は続くわけだから回復は遅くなる。そのうちにまた病気や虫にやられることになる。化成肥料でチッソ過多になっているとしたら、さらに危険は高まる。また、農薬となればお金がかかるだけで品質は望み薄である。さっぱり儲からない農業になってしまうのである。

 この問題は農業生産に関係している、すべての方がぶつかる問題と言っても過言ではない。気象が高温に変化することで、慣行の農法では対応が難しくなるのである。これは年を追うごとにはっきりしてくる。しかし反面、慣行農法を支えている多くの資材を提供する業者がいる。対応が難しいと分かっていても、今までの仕事を続けるしかないのである。

玄米アミノ酸 慣行農法を変えたいと思っても簡単ではないことを自覚する必要がある。当然、野菜・果物・米などの価格は上昇する。品質が良ければ良いほど高値になる。品薄になるからである。奪い合いである。良いものを作った人は想像以上の高値で売れることになる。どうやって、良い作物を作るのかである。この気象条件に適応した作り方をする必要があるということになる。例えば種・苗を選択する。それも大切なことである。それ以上に大切なのが気候に適した土を作るということである。そして薬剤に頼らない自然物の病虫害の対策が必要となってくる。このような対応ができた生産者だけが利益を得られることになるのである。猛暑日が続き、集中豪雨で雨の被害が多くなる傾向が続く限り、そうならざるを得ないのである。

玄米アミノ酸 環境省が問題を提起しても農水省がどのように反応するかは疑問である。省益があるからである。それはともかくとして、夏場の対策はとても重要になってくる。夏場だけではない。これからやってくる残暑というのも様変わりしていくと考えなくてはいけないのである。暦の上では8月7日が立秋である。それから3ヶ月も残暑が続くのである。この対策も併せて考えなくてはいけない。なぜこのようなことを書いているのか理由がある。今年辺りから、この傾向がはっきりしてくる、と考えている。今までよりもはっきりと気温上昇が出てくると考えている。だから被害も猛スピードで拡大するかもしれない。予感は外れてくれることを祈るばかりであるが、環境省の予測はデータがあり、残念ながら裏付けしてくれている。

 せっかく苦労して努力して栽培するのである。利益が出た方がいいに決まっている。そのためには自然物の利用を徹底して重視することである。玄米アミノ酸の酵素液、乳酸菌もみがらぼかし、みどりの放線菌、玄米アミノ酸ニーム酵素、醗酵ニームケイク、すべて自然物である。この組み合せをよく考えて、自分の農法を確立していくのである。良い品質のものが多収穫できれば収入は凄いものになる。農業で十分利益が取れるようになるのである。それが私たちの願いでもある。

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