温暖化を逆利用して土壌の微生物性を高めよう!

温暖化を逆利用して土壌の微生物性を高めよう!

玄米アミノ酸◎秋・冬作には玄米アミノ酸ぼかし200kg
 秋・冬作の育苗期から定植期である。暖房代の節約には玄米アミノ酸のぼかしを活用してほしいと思う。
 幸いにも9月は温暖化による気候変動でまだ夏の温度である。ぼかしも作りやすい。微生物も繁殖をしやすい。暖房代の節約を考えるなら10アールに200kgの玄米アミノ酸のぼかしを使ってみよう。
 施設栽培でもマルチはできるだけ使わないようにしよう。微生物を活用した場合はマルチをしない方が酸素も吸収できてエネルギー効率は上昇する。

◎イチゴの定植には株元に玄米アミノ酸粉体の活用!
 イチゴは根の張りがよく光合成が活発であれば、実が大きくなり糖度ものる。そのためにはイチゴの植穴にひとにぎりずつ玄米アミノ酸の粉体を(ぼかしではない)入れることをすすめたいと思う。根の張りが非常によくなる。地上部の茎と葉は玄米アミノ酸の葉面散布である。花芽の数が20%〜30%増える。着果率もよくなる。糖度ものる。

◎果樹は玄米アミノ酸の単体による葉面散布
 果樹は北関東から東北にかけて大粒種のぶどうが最盛期になる。甘柿、渋柿も出荷が始まる。りん
ごもみかんも早生が出回る時期である。

玄米アミノ酸
 果樹は玄米アミノ酸の葉面散布だけで相当の効果が出る。消毒液と併用している人が多いと思
うけれど、この時期は玄米アミノ酸単体で使用してほしい。ぶどう・りんご・みかんなど酸味のある
ものは酸抜けが非常によくなる。玉張りやつやも良くなる。糖度が出る。これは酸味が玄米アミ
ノ酸の力で甘味に変化するからである。樹勢も弱らない。

 果実は収穫直前になると打つ手がなくなるが玄米アミノ酸だけは収穫直前でも使って効果が出るのである。是非玄米アミノ酸の単体使用を試してほしいものである。

 玄米アミノ酸の単体使用は光合成も期待できる。葉が元気になって光合成が活発になれば、栄
養を作ることができ糖に還元できる。糖度が増すことになる。

◎ぼかし作りは農業の大切な基本
 ニュースレターの読者の中には、ぼかし作りの経験のある人が多いと思う。これは農業の大切な基本
だから是非覚えてほしいのである。

 ぼかしの作り方を覚えればいろいろなものに応用することができる。すべての有機物は醗酵という
過程を経てアミノ酸やビタミンミネラルが利用できるようになるからである。使われていない有機物は近くに山ほどある。家庭の生ゴミもそうである。食品会社から出る生ゴミもそうである。醗酵
させればすべて肥料になる。魚の残渣、肉の残渣も出る。豊富な栄養をもっている。これも活用でき
る。もちろんコストの問題はある。基本は醗酵する技術であることを忘れないでほしいのである。

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