夏の暑さに病害虫が続出!追い出す方法はコレダ!

夏の暑さに病害虫が続出!追い出す方法はコレダ!

玄米アミノ酸 暖かい陽気になった。暦の上では初夏だから最高の季節が到来ということになる。気温が上がるにつれて、やっかいな問題も大きくなる。病害虫である。5月〜9月までは悩みは尽きない状態になる。これが毎年、習慣的にくり返される。この問題が解決できた生産者は限りなく0に近い。しかも同じ病害虫にやられているのである。進歩がないと言えば不思議なくらいに進歩がない。一番便利で早い対策は農薬の散布である。ところが農薬は使えば使うほど病害虫も増えてくる。笑いが止まらないのは農薬メーカーである。これほど確実な商売はない。病害虫様々である。神棚にでも祀っておきたい気持ちではないだろうか。

 5月になって出てくるのがアブラ虫である。そしてコナジラミ、ウンカ、ダニ、ヨトウ虫。暑くなっていくほど病害虫の数は増えていく。その度に消毒である。

玄米アミノ酸 病害虫は原因もなく出没するわけがないのである。相手は軍事大国ではないのである。ただの虫やウイルス、バクテリアである。自由自在に活動できるわけではない。条件が揃わなければ何もできないのである。病害虫が出てくる条件を作っているのは他でもない頭を悩ましている当の生産者なのである。自分で自分の首を締めるとはこのことである。

 「そんなことはわかっているけど…出てくるものはしょうがないよ…」それはそうである。逆算して病害虫が出てくる条件を潰してしまえば大幅に減らすことは可能なのである。

(1)春の肥料のやりすぎ
 春に肥料をやりすぎたらアブラ虫がウジャウジャは当り前である。アブラ虫を飼っているようなものである。理由は単純。春だから周囲にはエサがないのに肥料を入れた所だけはエサが豊富にある。

(2)肥料の還元(腐敗)
 肥料が多すぎると還元して腐敗する。チッソ酸化物が出る。ここにコナジラミ、アザミウマの吸汁害虫が寄ってくる。根コブ菌も出やすくなる。

玄米アミノ酸(3)土壌の還元(腐敗)
 土壌が酸素欠乏すると還元状態になる。ガスが湧く。悪臭が出る。アンモニアが発生する。悪玉バクテリアはこれが大好物である。悪玉のカビも同じである。

(4)化成肥料で土壌が硬くなる
 化成を長年にわたって使い続けると土壌に微生物がいなくなる。土壌が硬くなって酸性化する。そうすると酸性の中で生命力を発揮する生物の天下になる。ウンカ、ダニなどである。

玄米アミノ酸 ロータリ耕で浅く土を起こし、そこへ有機、化成を問わず大量の肥料を入れているとしたら病害虫の巣を作っているようなものなのである。その結果、毎年同じ悩みに苦しむことになる。解決方法は最初から決まっている。病害虫の巣になるようなことを努めてしないというだけである。これで0になるとは言わないが、いままでよりも驚くほど減ることは確実である。

 これで話を終わるわけにはいかない。病害虫に悩む人が圧倒的に多いからである。普通、病害虫対策は発生してから始める人がこれも大多数である。すでに手遅れなのである。末期症状にならないと目に見えての被害とはならない。こんな場合を想定して対策をお伝えしたいと思う。

玄米アミノ酸 被害をさらに大きくしないために農薬を使う。この時に玄米アミノ酸の液体と併用をしてほしい。玄米アミノ酸の液体を2000倍に希釈して、その中に農薬を希釈する。農薬の効力が大きくアップする。さらに一週間ほどしたら玄米アミノ酸ニーム酵素液を500倍に希釈して追いかける。これを2回ほどくり返す。目に見えて病害虫は減るはずである。

玄米アミノ酸 とは言ってもまた出てくる。土壌の中が改善されていない。この場合は玄米アミノ酸のぼかしを作る。通常の倍40%の醗酵ニームケイクを入れて米ぬかと一緒にぼかしにしてすき込みをする。米ぬか100kgに醗酵ニームケイク40kgでいい。このぼかしをすき込みする時にどこに入れるかというと吸収根の末端部に入れる。病害が出ているとしたら吸収根の発育は良くない。そこで天然ミネラル鉱石を使う。ぼかしを入れた上に天然ミネラル鉱石をひとにぎりずつ入れていく。そして土をかぶせる。養液も化成も有機もできるだけ控える。病害が出ている所へ大量の養液を流したら病害虫を育てるような結果になってしまう。チッソ酸化物をさらに作り出すような状態になるからである。病害虫が多いということはすでに肥料過多なわけだから逆効果にしかならない。それよりもぼかしで有効微生物を増やすのである。

玄米アミノ酸 これで一段落したらアミノ酸液体の単体で葉面散布をしていく。病害対策は1000倍希釈をお勧めしたいと思う。

 これには理由がある。光合成を活発にするのである。光合成が活発になれば植物の生理が正常になる。病害虫への抵抗力をつけることができるのである。もちろん実も肥大して花芽の分化も良くなり収量アップが期待できるようになる。
 玄米アミノ酸ニーム酵素液についてお伝えをしておかなくてはいけないことがある。ニームを使うと農薬の如く病害虫に効くと勘違いしている人が数多くいる。畑の状態が悪ければ農薬ですら効果が出ない。まして自然忌避剤のニームが効くわけがない。まず畑を正常な状態に戻すことが最も大切な手当なのである。

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