水稲の自然栽培で5年連続苗づくりに失敗!乳酸菌もみがらぼかしの活用法を知りたい!

水稲の自然栽培で5年連続苗づくりに失敗!乳酸菌もみがらぼかしの活用法を知りたい!

 こんにちは。青森県つがる市で水稲(350a)の「自然栽培」を4年前から取り組んでいるものです。これまで水稲の苗作りに5年間失敗してきました。
 私の水稲作りは、前年の6月後半ごろから「水田から採取した「土」に「土の10%くらいの米ぬか」と「同量の稲藁に水分をたっぷり含ませ」、「前年使用した培土をりんごの木箱に3杯」を水分50%を確保しつつ、10月ごろまで毎週かき混ぜて、温度が40度以下になったことを確認しつつ翌年の春まで保管して、4月に使います。
 ところが、毎年「立枯れ病」と「苗の背丈が10センチ未満」となり、田植え後の深水管理による雑草対策に苦慮しています。
いろいろな書物や文献を見ても、成功例を詳しく掲載しているものが見当たりません。ライフメールの「楽して儲かる農業見つけた」には、玄米アミノ酸米ぬかぼかしや玄米アミノ酸もみがらぼかしを利用した「水稲培土」製作の詳細をご教示願います。

青森県 K様より

乳酸菌もみがらぼかしを活用すれば収量は現在の倍になります!

FAXありがとうございます。稲田の雑草はどこでも大変に困っています。自然栽培すればさらに雑草は多くでるでしょう。その理由は二つです。一つはPH。土壌のPHを計測してみてください。多分酸性です。もちろん稲は酸性を好みます。それでも程度があります。次に微生物です。これが少ないのでしょう。水を張った下の土に微生物が少ないということは酸素がないということです。これが雑草が出てくる原因です。
 また苗丈が10㎝未満というのは育苗土の問題です。栄養分が不足しているのでしょう。対策は実に簡単です。
①今秋収穫後、乳酸菌もみがらぼかしを作り、10アール300㎏(出来上がりで)投入する。350アールですと10トン近くになりますが、大量に作る方が作りやすいです。
②もみがらぼかしを投入したら軽く土にまぜる。このようにして春まで待つ。つがるは雪が多いのでこの間に微生物がしっかり繁殖してくれる。雪が天敵のマルチになる。
③育苗土に乳酸菌もみがらぼかしを5%入れる。そして育苗土を作る。苗の育成には玄米アミノ酸酵素液を希釈(500倍)して週に2回くらい散布する。苗は根の張りが良くなり10㎝以上は伸びます。
④春の耕しをする時に乳酸菌もみがらぼかしを10アール当たり100㎏入れて耕す。以上をやるだけで10アール6俵は取れます。さらにという場合は次の通りです。
⑤夏の暑いときに稲の花が咲く、この時に500倍希釈で玄米アミノ酸酵素液を葉面散布する。花芽出し、咲く、散る、の3回が理想的です。
 以上で10アール7俵は取れます。

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