「乳酸菌もみがらぼかし」を大量投入すれば 効力はさらにパワーアップしていく!

「乳酸菌もみがらぼかし」を大量投入すれば 効力はさらにパワーアップしていく!

玄米アミノ酸 「乳酸菌もみがらぼかし」で結果を出している方は多いと思う。すでに満足ということを感じているかもしれない。実はまだまだ入り口なのである。やっとぼかしの作り方が分かってきた程度である。もっと先がある。それはほとんどの方がイメージすらできない世界である。過去の歴史の中で農業を志す人はたくさんいた。その中の誰一人経験したことのない世界だから無理もないのである。これを理解できるように説明することも至難の業なのである。かと言って、素直に聞いてもらえれば、それほど難しいことではない。

 もみがらぼかしの作り方は一応マスターしたとしよう。次のステップはこれを土壌に投入し続けることである。

玄米アミノ酸 それも少しの量ではなく、今までよりも量を増やすのである。「そんなことしたらチッソ過多でバランスが崩れてしまう…」その心配はないのである。乳酸菌もみがらぼかしはチッソ・リン・カリではない。微生物ぼかしである。肥料で言うと無肥料になる。チッソ・リン・カリは微生物が作り出してくれるのである。植物の栄養のためではない。自分たちの子孫を増やすために作り出すのである。多く入れたところで化成肥料のように残留することはまずないのである。善玉の微生物が増え続けることになる。善玉の微生物が増え続けたらどうなるか。悪玉菌や害虫は生存できなくなる。イネ科の雑草は生きられなくなる。土壌はさらに酸素を含み団粒構造になる。まるでジュータンの上を歩いているようにフワフワになる。

 善玉菌が増えると悪玉がいなくなるわけだから、病虫害の心配はほとんど消滅する。これだけでも凄いことなのである。もちろん土壌消毒なんて必要がない。昔の話になる。それと同時に乳酸菌のもみがらぼかしを投入したら耕作土を少しずつ深くしていく。5㎝ぐらいずつでもいい。排水は自然に良くなる。天地返しや土壌の入れ替えは必要ないということである。

玄米アミノ酸 乳酸菌もみがらぼかしは投入するほど雑草は消えていく。酸素が豊富にあるとハーブ系のやわらかいものしか出てこれなくなる。イネ科やキク科のように酸素がなくても生きられる雑草は見事に消える。雑草がなくなれば、それだけ害虫の心配もなくなるということである。

玄米アミノ酸 これと同時にやってほしいことがある。乳酸菌のもみがらぼかしを投入し続けるとどうなるかは少し理解できたと思う。もみがらぼかしを同じ配合で作るのも一つの方法である。いろいろな資材と組み合わせることができる。ここが一番大きなポイントである。もみがらぼかしを作る一番大きな付加価値でもある。「なぜ自分で作ることがいいのか」なのである。ここを知っている方は少ない。自分の畑の性質は自分自身がよく知っているはずである。良い点も悪い点もである。これを無視したらどうなるのか。もちろん作物は丈夫に育つことはない。一口に火山灰土といっても場所によってまるで違う。粘土質も同じである。砂土も同じ。大別分類はできるが、それは便宜上である。良い点を生かし悪い点をなくせば作物にストレスはなく豊作になる。

玄米アミノ酸 これは誰にでも分かることである。実際にやっていることはこの真逆である。土壌の性質にはおかまいなしに不要な化成肥料をバンバンまき続ける。土壌はバランスを崩して悲鳴をあげるに決まっている。有機肥料も同じである。「あそこの会社の肥料は効くと聞いたから使ってみようか…」土壌にはまったく関係なしにである。これはすべての人が作ったものをあてにしている。自分では作っていない。本当に自分の畑の土を良くしたいと思うなら、自分で作らなくては良くはならない。当たり前すぎて言われたらムカッとするかもしれない。これが出来ている人は限りなく0に近いというのは驚きというより何のために仕事をしているのかサッパリ分かっていないということになるのである。

 乳酸菌のもみがらぼかしは、もみがらは必要だけれども合わせるものを選択できる。だから作り方としては水分含有と水分を含まないものに分けて、いろいろと相手になる母材の種類を選べる。産業廃棄物も母材の一部である。産業廃棄物だから限りなくあると言ってもいい。母材は他にもまだまだある。ぼかしの作り方さえ分かっていれば、何でも利用できる。自分で作ることがどんな意味なのか分からないのである。意味は大きく二つある。一つは土壌が必要としている成分を意図的に投入できる。もう一つは作物が必要としている成分を意図的に投入できる。トウモロコシのようにチッソを必要としているものはチッソ分を、レタスのようにカルシウムを必要としているものはカルシウム分を投入できる。

 「そんなのは化成でも簡単にできるよ…」それは否定しない。その後はどうなる。次は土壌が壊れる。病害が多発する。
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 だから儲からない。それではダメなのである。土壌に必要な成分も同時に投入できる。それが乳酸菌のもみがらぼかしなのである。土壌成分については紙面がなく詳しく書けないのが残念である。結論だけいうと、自分が欲しい土壌が作れる成分を投入できると言っても、微生物を投入するわけである。成分そのものを投入するわけではない。土壌が壊れることもなければバランスを崩すこともない。

 次回、このことをもう少し詳しく説明する。そして、その結果、どのような作物ができていくかも教えたいのである。

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