野菜を販売するために必要な技術ってな〜に…

野菜を販売するために必要な技術ってな〜に…

玄米アミノ酸 販売を何とかしたいと考えている方は多いと思う。販売は生産物を売ることだと単純に思っていることだと思う。それはそうなのだが、誰に売るのか。「いや買ってくれる方に…」その買っている方は誰なのか。これを特定しなくてはいけない。特定をしたら生産物を食べてもらって意見を聞く必要がある。どのように評価するのだろうか。おいしいというのか、普通というのか、何も意見なしというのか。作った本人はどこをどのように評価してほしいのかも知らないといけない。そのために必要なことは「調理」である。料理は奥さんまかせではダメなのである。自分で作ったものは自分で調理してみる。調理の方法もいろいろ研究する必要がある。

 フランスの郊外で野菜を栽培している日本人の生産者がいる。山下朝史さん。旅行代理店などを経営しながら23年も生産している。フランスの一流レストランに卸をしている。彼の作る野菜は宝石のようだと言われている。山下さんはパリの一流シェフに野菜の調理方法を提案している。野菜が一番、おいしくなる時を認知している。普通は捨てられている所まで魅力的な材料になる。今までは肉や魚の脇役でしかなかったものが、野菜が主役のメニューがいくつもできるようになった。山下さんはいつも、お客様がどんな時に一番喜んで食べてくれるかを大切にしているというのである。野菜にこれだけ付加価値がつけば小面積でも十分にやっていける。

玄米アミノ酸 野菜を上手に調理してくれる料理人を見つけないといけないのである。同時に調理も勉強して、ここをこのようにして食べたら一番おいしいことを伝える必要がある。それはなぜかも含めてである。そうすると必ず栽培方法にいきつく。そこにリピーターになってくれるポイントがある。農家の方でも舌の感覚を磨く必要がある。それが販売につながるのである。

玄米アミノ酸 アメリカのフロリダで野菜のテーマパークをやっている方がいる。ジョンローソンさん。わずか50坪である。自分でバスケットを持って好きな野菜を収穫する。毎日50人の来客があり、平均単価1000円。20日で100万円の売上げ、年間では1200万円にもなる。野菜の種類は40種。トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・唐辛子・ネギ・ニラ・ハーブなどである。自分で収穫するため周囲よりは30%も安いというのである。お客様にすれば鮮度は抜群である。

 小面積はプランターを立て型に並べることで解消した。楽しい野菜のテーマパークである。子どもと遊びながら買い物ができる。もともとが農家ではなく、ビール会社に勤務していた。わずか50坪でも1000万円以上を売上げることができるのである。栽培する面積が大きければ利益が出るというものではないということのお手本のような生産者である。作ったから売れるわけでも、おいしいだけで売れるわけでもないのである。販売する技術が必要なのである。

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