経営の基本は農業者でも大会社の社長でもみんな同じである。

経営の基本は農業者でも大会社の社長でもみんな同じである。

玄米アミノ酸 経営の基本は会社の大小にかかわらず、仕事の種類にかかわらず、すべて同じである。「経営の基本ってなんなの・・・。」(1)一番に大切なのはムダを省くことである。自動車のスズキは3兆円の売上だが、社長の鈴木治は銭単位の金にこだわるそうである。必要の無いことにお金を使っていないかを徹底的にチェックする。(2)技術を高める。仕事を上手にするには技術力がないと人には褒められる仕事は出来ない。(3)作ったものを誰にどうやって売るかを学習して売上をのばす。この三つだけなのである。


 「えらい簡単なものだな・・・。」実は単純なのである。だから事業に大成功して大会社が誕生するのである。複雑なら大会社にはならない。例えば商社である。三井物産とか三菱商事とかである。ビジネスの主なものは資源である。石油、ガス、電気、紙、パルプ、鉱石など、国の資源調達をする。売上も大きく継続性も高い。大きなビジネスをしているから大きな売上になる。話を元に戻そう。経営の基本である、ムダを省くとは、単に目先の事だけではない。段取りなどの時間、肥料などの仕入れするものの価格、光熱費、設備費、機械代、修理費、借入金がある場合は利息など、すべてについて、コストの見直しを行うのである。

 常にとは言わない。少なくとも毎月一つ一つについてチェックをする。高いのか、安いのか、自分の欲しい価格はいくらなのか。

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 (2)の技術を高める。あたり前の話だが、仕事の結果は、その人が持っている技術力で決定する。技術を深めるには常に技術力を磨いていく必要がある。技術を磨くためには学習をしなくてはいけない。技術も一つだけではない。多くの知識と技術が必要である。病害虫について、肥料について、植物生理、土壌、機械の使い方、修理方法、施設の作り方、など広範囲に技術が必要である。

 技術力が身につくほどに利益は出るようになり、コストは下がるようになる。

 (3)作ったものをどうやって売るか。これがもっとも難しい。誰も教えてくれない。敵に塩を送るような事はしないのである。それでも参考書はたくさんある。それを読んで自分なりの売り方を確立していくのである。

 農業の経営が一人前にできたら、会社の経営もできる。世間一般に農業生産者というと、なんか低いレベルに感じられてしまう。だから会社名を勝手に作り、社長に勝手になればいい。社名「大地の作物」、そして常に社長と呼ばせる。そうすると「私は社長である」になる。物の見方すべてが変わってくる。社長としての責任を感じるようになる。経営者意識が低くては利益が出るはずがない。誰に何を拘束されるわけでもないのだから、気分だけでも「社長」になって仕事の見直しをしてみるのも方法だと思う。

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