環境破壊に勝者はいない。危機は目前に迫っている!

環境破壊に勝者はいない。危機は目前に迫っている!

玄米アミノ酸 赤潮というのはよく知られているが青潮というのを知っているだろうか。千葉の幕張沖で毎年、発生している。青潮が出ると魚はほぼ全滅になる。理由はバクテリアの異常繁殖である。バクテリアが異常発生する原因は東京湾を埋め立てる為に掘り出された10m程の深い溝である。これがあちこちにある。幕張沖だけではなく、羽田沖でも青潮は発生している。これは人間による環境破壊が原因である。


 海の中の生態系も大きく変化しつつある。外来種の大繁殖である。外来種は生命力が強く適応能力が高い。在来種がドンドン少なくなっていく。なぜ外来種が入って来るかと言うと、タンカーに積まれるバラスト水という海水によって運ばれて来る。船の安定を保つ為に海水を積む。11万tのタンカーで1000tも積む。船荷を降ろすとバラスト水も吐き出す。この中に外来種が含まれているわけである。海中の生態系の変化は人間が環境破壊をして起こしていたのである。

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 中世に流行したペストを知っているだろうか。4千万人が死んだという恐ろしい疫病である。これが再発しそうなのである。「どこで・・・!?」「日本で!」「ウウッソー」実は世界のあちこちで既にペスト病は発生している。日本でも南方系のクマネズミが大発生して、いつペストを感染させるかわからない状態なのである。なぜペストが・・・。ヒマラヤ・中国の奥地・北アメリカの森林地帯のネズミに寄生してペストは生きていた。その未開の地を人間が開発した。ペストに感染したネズミが材料と共に世界へ運ばれてしまった。ペスト菌を運んだのは人間の環境破壊である。

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 東京湾の魚が青潮で大量死、バラスト水で外来種による生体の大変化、クマネズミによるペストの恐怖は、全て人間の環境破壊がもたらす結果である。

 もっと恐ろしい環境破壊がある。農作地である。中国の状況を見ればよくわかるだろう。農薬と化学肥料で激しい環境破壊を広大な面積で行っている。日本でも50年以上、環境破壊は続いている。あまり言われないが農地から出る亜硝酸ガスは大気汚染とオゾンホールの拡大に重大な影響が出ているのである。

 わかって欲しい事が一つだけある。人間の手で行われた環境破壊は必ず人間に大きな影響をもたらすのである。これを人間の手で解決しない限り災害は深刻になり拡大し、継続されるという事実である。それが大きな面積で起こるだけではない。小さな一人の生産者にも起こる。農薬を使えば自分も体も農薬に犯される。環境破壊に勝者はいない。負け組みだけである。危機はもう目の前まで来ている。

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