農家の仕事はなんでこんなに忙しいのか。忙しいのはいいこと…?

農家の仕事はなんでこんなに忙しいのか。忙しいのはいいこと…?

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 農業は現場作業が主だから、とても忙しい。手がいくつあっても足りないと思うこともあるでしょう。とにかく忙しく動き回り、走り回っているだけで農業生産がうまくいって生活できるようになるのでしょうか。
 体を使って疲れるから楽をしたいと思うようになる。楽をするには機械に任せればいい。それは便利だけれどお金がかかる。
 「農協に行けばお金はいくらでも貸してくれる。」その頼りにしていた農協も資金不足で真っ青の状態である。お金のない人には貸さない。


 なぜこんなにも忙しくなってしまったかと考えたことがあるだろうか。忙しいことには目をつぶるとしても、その結果が病気にやられて異常気象にやられて、収穫も思うようにいかず、収入にならなかったとしたら忙しいことは何だったのということになる。

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 こんなに馬鹿馬鹿しいことはないのである。何ひとつ実になっていないといっても言い過ぎではないだろうと思う。誰が考えてもやってはいけない最悪のことを毎年繰り返している人がいかに多いことか。呆れるばかりというよりかける言葉もない。農業が楽しくなるわけがないのである。

 なんで忙しくなるのかをよくよく考えてみてほしい。幸いにして、まだ仕事が始まる前である。忙しいだけで利益も出ず、誰も喜びもなく苦労ばかりの仕事をしても仕方がないのである。

忙しくなる理由?病害虫
 病害虫が出れば忙しくなる。これは誰でもわかる。忙しくなるだけでなく不安になり気分も悪くなる。病害虫は勝手に出てくるわけではない。原因がある。その原因は自分が作っているのである。そのことに気がつかない。10アールの畑に10tも20tもの肥料を入れてアミノ酸を使ったら害虫がいままでないほど出てきた。どうしてくれるかプンプン!

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 それは害虫が出るでしょう。肥料が多すぎる。ここでは病害虫がどうして出てくるかについて詳しく触れない。とにかく病害虫は自分が作り出していることをわかってほしいのである。
 病害虫が減れば農薬の回数も減る。手間もかからなくなる。忙しさも減る。病害虫が出る原因は多くない。排水が悪い、耕作土層が浅い、肥料のやりすぎ、前年の肥料が残って酸化している、善玉菌微生物不足、根の発育不足、農薬の使いすぎ、この程度しかないのである。

忙しくなる理由?追肥
 追肥の必要のない作物もあるが毎年繰り返し栽培するという意味では追肥である。果菜類では後半の栽培で難しくなり、繰り返しの栽培では年数が経つほどに難しくなる。追肥を早めにやると樹が育ちすぎ、遅くなると樹勢が弱くなり収量がぐっと落ちる。タイミングを見ながらヒヤヒヤもので追肥になる。

 チッソを吸いすぎると病害虫の原因にもなる。このような繰り返しをして忙しくなっているわけである。液肥を追肥している果菜類などは決まって後半は病気が出て忙しくなり、収量が落ち、品質が悪くなる。忙しくなって、さらに利益はメタメタになるのである。
 それは液肥をやみくもに使うからである。液肥を中心に追肥している限り、この忙しさからは抜けられない。

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 解決法は玄米アミノ酸ぼかしの追肥である。液肥が悪いといっているのではない。忙しくなる原因は何かを言っているのである。

忙しくなる理由?手入れの手間
 よいものを収穫するには手間がかかる。摘芽、摘果、葉つみ。これは果樹の場合なら必ずやっている作業である。果菜類の場合でも同じような手間をかける。葉欠き、摘芽をやる。

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 これは本当に忙しくて手間である。ではなぜこの作業をやるのか。その原因は何でしょうか。この手間をかけないでやれる方法なんてあるのだろうか。「む〜ん!わからねぇ〜」

 原因は簡単である。光合成する力が弱い。根の張りが弱い、樹に力がない。虚弱体質の母親から丈夫な子供は生まれない。樹に力がなければ大きくしっかりとした実をつけることはできない。樹がしっかりしていればこの問題は解決するの…?当たり前だけれど解決する。摘芽・摘果なんて最初から、この樹の能力はここまでと決めてかかっている。作物の立場からすると育てられない花は咲かせていないはずなのである。

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 玄米アミノ酸ぼかしで成功している人は摘芽も摘果も葉欠きも適当でいい加減である。それでも素晴らしい作物をみんな育てている。

忙しくなる理由?生理不活性
 育苗期、初期生育の時期に高温が続くと生理が狂ってしまう。九州は冬でも温度が高く、徒長生育で大弱りだそうである。節間の長さもバラバラ。今年はもうダメの証明みたいなものである。こうなると忙しい。朝から晩まで不出来な作物の世話に追いまくられる。

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 生産者が忙しいというのはイコール栽培がうまくいっていないということなのである。収量がないし、収入は低いということなのである。仕事はつらく苦しいということなのである。いいことは何もないのである。これは簡単に解決できるのである。そこに気がついてほしいと思う。

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