なんでも値上がりに経費を減らす方法

なんでも値上がりに経費を減らす方法

玄米アミノ酸

常気象、石油の値上がりにはどう対処すればいいのだろうか。人間の脳って、もの凄く不思議である。将来のことを考えろ・・・なんて言われたって考えることなんてできない。その時にお腹が空いていれば、食べることの方が先なのである。


 地球温暖化なんて、ずっと前から言われているけれど、対策をしている生産者なんていなかった。今年、温暖化ってこんなに凄いんだと実感して初めて「やらなけりゃな」と思うのである。

 石油の値上がりも同じである。中国が経済発展した時から言われている。でも他人事だった。現実に50%も60%も値上がりをして大変だと大騒ぎを始めるのである。

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 この対策なのだけど、実は難しくないのである。簡単なのだ。「そんなアホな!馬鹿なこと言ってるな!人がこんなに困っているのに・・・」むーん・・・。それは一時的じゃないの。頭が痛いと騒ぐけれど治るとケロッとしているのと同じだと思う。

 簡単な理由は「基本さえしっかりやれば大損することはない」ということなのである。確かに経費のかかしましは避けられない。しかし、価格も同じではない。価格上昇で経費がまかなえれば御の字なのである。

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 なんでも値上がりの時はインフレ気味になるので価格は思った以上に上がる事が多い。さしひき若干プラスになるかもしれない。このような計算を可能にする基本とは何なのだろうか。

?大雨対策の排水
 農業はここがすべての出発点であり、基本である。30
cm以上深く耕せという理由の一つは排水である。なぜ排水がこんなにも大事なのか。それは土壌中の酸素の問題。土壌に水がたまると酸素はなくなる。酸素がなくなると微生物は死滅する。

 大雨の後、田畑が水に浸かったシーンが大きく映し出されるが、この田畑を回復させるのは簡単ではない。栄養豊富な表土が流され、微生物は全滅。回復には何年かかるか分からない状態になる。

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 排水さえしっかりしていたら、大雨は恐くないのである。まさかとは思うけれど、浅く耕した方が肥料が流されなくていい・・・なんて思っている人はいないでしょうね。ほ場に雨が上ってしまったら肥料なんて効くわけがない。まして化成肥料は水に流されて跡形もなくなる。
 排水対策をするとしたら、この時期しかない。雨の少ない冬にやる。明渠にしても暗渠にしても、やり方は以前に伝えてある。資料が欲しければ請求してほしい。

?肥料は自分で作る
 肥料を作らなくなって久しい。作り方を知らない人も多い。自分で作れないということは肥料の良し悪しの判断もできないと言うことである。だからいい肥料も探せない。

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 「肥料を自分で作るなんてめんどうだ。」そう思っている人が多いでしょう。「いまさら自分で作るなんて手間をかけることはできねえ・・・。」いや、全部自分でやれと言っているわけではない。

 肥料の多くは化成を除けば醗酵肥料である。もしくは有機肥料である。日本はゴミ大国世界一である。コンビニやファーストフードで、どれだけの弁当やハンバーグ、お菓子が捨てられているか知っていますか。時間がきたら、すべて廃棄。まったくリサイクルされていない。生産者も手を出さない、そんなのがたくさんある。

 これを再利用するには醗酵技術である。ぼかしを作り続けていくと、いろいろな事がわかってくる。

 高知県に深瀬さんという方がいる。「お忙しいところどうもすいません。」と電話をかけてくる方である。この人は、ぼかしに昆布(使用済みの粕)を入れたり、液肥を自分で作ったりしている。醗酵を楽しんでいるのである。
 基本さえわかれば使えるものは山ほどある。肥料が高くて困ったとなげく必要はないのである。

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?水の浄化
 水質浄化も大きな問題である。実はこれも難しくない。ドラム缶を4本から5本を並べる。ドラム缶の中には荒い石、中程度の石、細かい石、砂という順番でつめていく。ミネラル分の多い石ほどいい。これを4本から5本並べて、この中に水を通していく。一日中使用する分量を決めて水をためておく。

 ためた水には光が当るようにして、わずかでもいいから酸素を与えて、水をブクブクとさせる。使う時には玄米アミノ酸を200倍で希釈しておく。
 費用はたいしてかからない。ドラム缶も石代も砂代もわずか。浄水器1本何百万なんて、比較すれば格安である。これも自分で全部やる必要はない。人に頼めばいい。手間賃なんかたいしたことはない。自分が思ったような水質の浄化ができる。

 異常気象対策、石油値上がり対策の代表的なものを三つあげたが、この他にも、いろいろ出てくるはずである。誰かに頼りきった仕事をしていては利益なんか出ない。ということである。基本をしっかりといっても基本は一度作ってしまえば二度はいらない。排水にしても水の浄化にしても一度やれば済むことである。対策は、冬場の、時間が取れる時にしましょう。来夏にさらに強い猛暑が来ても大丈夫なように。

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