大手スーパーがとんでもない値下げ競争の時代に入った。これからどうなるの…

大手スーパーがとんでもない値下げ競争の時代に入った。これからどうなるの…

玄米アミノ酸 昨年の今頃はすべてが値上げラッシュでどこまで価格は上昇するかだった。その象徴がガソリンであった。一年経ってみると状況は180度変化してしまっている。
今度は値下げ競争である。特に日常品の値下げが凄い。火付け役は大手量販店とアウトレットである。ジャスコ系、ヨーカドー、西友、地域の大手スーパーは軒並、大幅な値下げである。


 価格が下落しているのは量販店だけではない。外食も値下げである。ランチが1000 円から800円へ、800円が700円へドンドン値下げである。
 実は外食だけではない。ホテルも軒並に値下げである。高級ホテルは半額も珍しくない。地方のホテルはさらに値引きである。

 その理由はお客様が来なくなってしまったからである。一年の間に、この変動では何をどうしていいのか、わからなくなってしまう。この先、また価格は上昇するの…?

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 アメリカのリーマンショックに始まった不況は100年に一度の大不況と言われているが、それは表面的なことである。産業構造の大転換が始まったのである。
16世紀に始まったイギリスの産業革命以来の大転換期なのである。その一つが化石燃料から自然エネルギーへの転換である。ガソリン車から電気自動車へのチェンジ。それがすべての分野で起ると考えてほしいのである。

 日本の食糧自給率は40%。世界の食糧危機は目前である。豚インフルエンザが拡大したらパンデミック(大流行パニック)になって食糧輸送が不可能になるかもしれないの
である。日本は少子高齢化が2050年まで続く。その時の65才以上がなんと39%。2人に1人は65才以上になる。日本の国家予算は破綻の危機を迎える。高齢者の医療も介護も悪くなるばかりになるかもしれない。農業人口の高齢化もさらに増大する。

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 物価は政府がテコ入れをして、少し回復した。しかしこれは続かない。景気を刺激するお金が無限にあるわけではないのである。お金が尽きると景気は悪くなるのである。

 値上げは一時的で、これから長期的にデフレ傾向は強まる。一方、農業資材はそれほど下がらない。非常に苦しい経営になることは明らかである。この対策は資材コストの
見直しも当然のことながら「価値ある農産物」を作らないと収入にならない時代が来ることを意味している。

 日本はこれから経験したことのない高齢化社会になる。健康が大切になるのである。その健康が保証されるような野菜や果物は誰でも欲しがるようになる。それが価値ある農産物と言うのである。

 世の中の変化には注目してほしい。大波はこれで終らない。世の中が求めている農産物を作れば必ず売れることは過去の歴史が証明している。

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