地産地消が凄い観光資源になる日は近い!

地産地消が凄い観光資源になる日は近い!

玄米アミノ酸 こんな時代なので今回は明るい話題にしたいと思う。鹿児島に「天空の森」というリゾートホテルがある。一泊が20万円もする。「そんなのハナから関係ねぇ〜」旅行に行けと言っているわけではない。


この会社を経営しているのが雅叙園観光の田島健夫さんである。18万坪の広大な敷地にわずか3棟の室しかない。一泊20万もするのは納得である。大自然の中の無人島をイメージしたのだそうである。

 18万坪の土地をリゾートに変えるのに10年もかかってオープンしたと言うのである。しかも脱サラである。凄い人がいるものである。この田島さんの考えていることはいままでとまったく違うのである。それがおもしろい。参考になる。

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 いままでの観光地というのは有名なホテルや旅館にしかお金が入らない仕組みである。地元の人が豊かになることはなく逆に貧乏になっていくのがパターンだった。田島さんはすべての観光資源を地元に集約したのである。遠くから旨い物を集めるのではなく地元でないと味わうことができないものにした。

 18万坪の土地の中に畑を作った。パンを作り、ジャムを作り、野菜も手造り、ジュースも手造り、薩摩鶏が2000羽もいる。料理のすべては敷地内で収穫したものを使い最高の調理でもてなしがされる。外から取り寄せをしないのである。シラス台地の地元でないと味わえないものがあるというのである。

 さらにである。自分の会社がすべてをやるというのではない。働いてもらう人に学習してもらいパートナーとして独立してもらうというのである。単なる農業収入ではわずかにしかならないが観光資源があっての農業なら収入はまったく違ってくる。付加価値そのものが違ってくるのである。敷地の景観を作る人、野菜を作る人、果物を作る人、鶏を飼う人、調理をする人、一つの社会が出来上るのである。地産地消の観光資源化である。

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18万坪の土地というと凄いと思うかもしれない。でも鹿児島である。代金は一億円ほどにしかならない。田舎は過疎化が進んでいる。土地は安いのである。この自然の土地を人間の心が休まるように変化させれば観光資源になることを田島さんは教えてくれたのである。田島さんのテーマは鹿児島の田舎暮らしの再現なのだそうである。

 人間の能力は考えている以上に凄いものがある。田舎の再利用さえできれば新しいビジネスが生まれるのである。収入は激的に変化するのである。このような新しい観光が誕生していることに注目してほしいのである。そしてパンフレットでも取寄せてながめてほしいのである。そうすると時代の変化が見えてくる。農業がどう変化しているのかもかすかに見えてくるようになるのである。これは楽しいことである。

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