玄米アミノ酸ぼかしを基本にすれば自由自在に微生物が作れる!

玄米アミノ酸ぼかしを基本にすれば自由自在に微生物が作れる!

玄米アミノ酸 玄米アミノ酸の基本は「ぼかし」である。なぜ「ぼかし」なのかというとこれを基本にしていろいろな工夫ができるからである。
(1)米ぬかで玄米アミノ酸のぼかしだけを作る。10アールに100kg〜200kgすき込みする。最初に使う場合は200kgをお勧めする。春になると温度も上がるのでぼかしを作りやすくなる。100kgで3kgのチッソ成分量がある。
(2)玄米アミノ酸に醗酵ニームケイクを20%まぜてぼかしを作る。これは土壌病害の予防にもなる。ネコブやセンチュウの害に悩んでいる方にお勧めである。


(3)玄米アミノ酸ぼかしに天然ミネラル鉱石をまぜる。5%の天然ミネラル鉱石をまぜる。果樹のモンパ病の予防と改善になる。根の張りをよくする特効剤である。果菜類にもいい。土壌病害の対策もしたければ醗酵ニームケイクもさらに加える。お互いの力を高めてさらにパワーアップする。自然物にはそういう力がある。

(4)魚粕、ナタネ粕、油粕、化成肥料と混合する。これは出来上がったぼかしにまぜるといい。水分は加減して加える。出来上がったぼかしには微生物がたくさんいる。この微生物が魚粕やナタネ粕、油粕、化成肥料を食べると肥料の効率は5倍になる。アミノ酸になるからである。混合する量はぼかし量に対して20%で充分である。コストを安くあげて効率は高めることができる。

玄米アミノ酸(5)ぼかしを作るには時間がないという人がいる。それには玄米アミノ酸の粉体と天然ミネラル鉱石をまぜて使う。玄米アミノ酸10に対して天然ミネラル鉱石2の割合でまぜる。定植する株元にひと握りずつ入れていく。播種する時は畝立てをした播種床にサッとまいていく。これだけでも大きな違いが出る。
 本格的に土壌改良をしたければやはり玄米アミノ酸のぼかしがお勧めである。

(6)手間がない人には玄米アミノ酸液体+天然ヤシ「ブラックココ」をお勧めする(3月号で紹介してある)。玄米アミノ酸を500倍に希釈する。希釈した玄米アミノ酸の液を「ブラックココ」にまぜる。まぜたら土にすき込みをする。10アールで600kg。天然ヤシにはECが含まれる。繊維成分もある。玄米アミノ酸液体にはアミノ酸成分がある。保湿力は抜群にいい。

玄米アミノ酸 玄米アミノ酸液体をまぜたブラックココは玄米アミノ酸のぼかしにも使うことができる。水分を含んだブラックココを米ぬかにまぜる。保湿力がよくなるので微生物は繁殖しやすくなる。

 以上の方法を活用すれば土壌の微生物性は劇的に改善できる。病虫害も目に見えて激減する。豊作間違いなしである。

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