豊作を確約する四つの基本!

豊作を確約する四つの基本!

玄米アミノ酸 4月の声を聞くと急に忙しくなってくる。考える間がないくらい次々に仕事がやってくる。これから始まるような気持ちになる。実はすでに終盤戦なのである。「これから始まるのにもう終わりってことねえだろう…」
 何の仕事でも同じであるが結果がすべてである。思ったような結果が出なければ楽しくないだけでなく収入も減る。欲しいものは買えなくなる。食べるものまで節約をしなくてはいけなくなる。


 結果を出せる方法は一つしかない。欲しい結果から逆算するのである。普通は逆なのである。何となく始める。虫が出る。消毒する。天候が悪い。また対処をする。結果は出たなりである。仕方がないで終わる。

 これをいくらくり返しても欲しい結果は出ない。どうすればいいのだろうか。最初から好結果が出せるように逆算をするのである。
玄米アミノ酸 この方法はニュースレターを通して何度もお伝えしてきた。その結果、劇的に生産性が向上し品質が良くなり病虫害が減ったという生産者が続出したのである。難しいことは何もない。ただ逆算をしただけである。

(1)春の施肥は少なめが基本である
 肥料は値上がりをしたので無駄な使い方をする人は少なくなったと思う。それでもいままでの習慣で多く入れてしまう人も少なくない。春は気温が上昇するわけだから肥料の分解が早くなる。多く入れすぎる肥料過多で徒長してしまい生理が狂ってしまうのである。少なめに入れても追肥で補うことができる。心配ないのである。入れすぎた肥料は取り出すことができない。チッソ成分で6k〜7kもあれば充分である。

(2)土壌のエネルギーは微生物で作れ!
 土壌の中にどれだけの有効な微生物がいるかで生産量と品質は決定される。もっとも重要な旨味は微生物が作り出す微量要素で決まる。肥料の吸収効率も微生物が豊富であれば格段に良くなる。土壌の中にも酸素が多くなり土もやわらかく根の張りも良くなる。土はフワフワになり排水も良くなる。ネコブ、センチュウなどの土壌病害も極端に減っていく。土壌の中に微生物を豊富にして困ることは何もないのである。いいことづくめである。微生物を増やすことも簡単である。玄米アミノ酸ぼかしをドンドン投入すればいいのである。定植まで時間のある人はさらに緑肥をまぜて、すき込みをすれば微生物はさらに増えていく。

玄米アミノ酸(3)病害虫には天然ミネラル鉱石と醗酵ニームケイク
 病害虫に消毒は必要だけれども一時的なものである。病害虫と消毒のイタチゴッコでは経費がかさむばかりである。あまりいい方法ではない。

 病害はウイルスであったり、悪玉バクテリアだったりする。害虫のほとんどはチッソ酸化物に寄ってくるものである。肥料過多が原因である。原因は明確なわけだから対策もやりやすい。病害虫が発生しないようにすればいいだけである。必要以上の肥料を与えないことは?で話をしたと思う。これだけでも害虫は劇的に減る。土の中に冬の間に卵を産み、春が来て暖かくなるのを待って孵化してくるものがある。これには醗酵ニームケイクで予防をすればいい。玄米アミノ酸のぼかしにまぜてすき込みをする。

玄米アミノ酸 そうすると孵化できなくなる。土壌の中のウイルス、バクテリアには天然ミネラル鉱石を使う。天然ミネラル鉱石には「珪酸」という物質が含まれている。これがスグレ物なのである。土壌病菌には天敵なのである。「珪酸」が土の中にあることで土壌病菌の活動は極端に弱くなる。昨年からこの方法はお伝えをしたが効果は絶大である。その理由は珪酸が毛細根を育て元気にするのである。根が元気になると土壌病菌は活躍できなくなる。

玄米アミノ酸(4)土の中の保水性は天然ヤシ「ブラックココ」
 これは今年から紹介している。いごこちのよい理想の土壌は酸素と水のバランスがとれていることに尽きる。水分が過多になれば酸素は欠乏する。水分が少なすぎると過乾燥になる。このバランスが非常に重要なのである。だから常に土壌の水分計は必要なのである。まめに水分計を使って水分バランスを測れる人は少ない。それならば適量の水分が長期間、保持できる材料があればいいわけである。それが天然ヤシ「ブラックココ」である。ブラックココが最も優れている点は吸湿性である。水分を吸って保持できる。しかも最初に与える水分は選択できる。この水分を玄米アミノ酸の希釈水にするのである。できれば500倍ぐらいがいい。それには理由がある。玄米アミノ酸の有効成分を「ブラックココ」が長期間保持してくれるのである。これは凄いことである。微生物がさらに劇的に増えるということになる。

玄米アミノ酸 結果を逆算できる方法を四つほど書き出してみた。多くの生産者によって好結果が実証されているものばかりである。初めてやってみようという人はまず一つだけ選択して結果を確認することである。結果が確認できたらくり返しやってみる。確信になるまでやってみる。

 すでに結果を確信している生産者はさらに上を目指してほしい。四つを組み合わせるのである。これは掛算ではない。乗算になる。凄いことになる。農業ってこんなに儲かるの……になる。仕事は楽しくやるのが一番なのである。成功すれば楽しくなる。

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