土壌に病気が出たら消毒した方がいいだろうか。他に対策は…?

土壌に病気が出たら消毒した方がいいだろうか。他に対策は…?

永田さんから電話が入った。土壌にセンチュウがいる。消毒をした方がいいだろうか。
金丸さんから電話が入った。ピーマンがしおれて立ち枯れのようになっている。
どうしたらいいだろうか。


永田さんも金丸さんも農業のプロである。しかも玄米アミノ酸のぼかしも液体の葉面散布もどちらもやっている。永田さんの方はセンチュウは土壌にいるが問題が起こっているわけではない。これ以上広げないようにしたいのである。センチュウがいること自体が心配なのだ。金丸さんも、しおれているといっても0.3%ぐらいの本数なのである。1000本中3本程度なのである。それでも電話をしてくるのはいままでに大変な目にあってきたので、今回もそうなるのではないかとトラウマになっているのである。
 永田さんや金丸さんのような経験をしている方は多いはずである。解決方法は二つある。消毒をするか、そ
れとも玄米アミノ酸のぼかしを追肥するかである。消毒をしたら微生物は死ぬ。またゼロから微生物を作らなくてはいけない。地上部の葉とは違い、地下部の微生物はなかなか元気になってくれない。一度殺してしまうと回復に時間がかかる。その間に収穫も減る。根も弱る。それなら玄米アミノ酸ぼかしを追肥した方が収穫も減らず根も元気を継続できる。これは現場にいる人の選択である。土壌病害は一度発生したら根絶は難しい。広がらないように、悪さをしないように管理するしかないのである。
 これは多くの生産者が悩む問題である。悩むことがわかっているとしたら対策は最初から立てておくべきで
ある。決断が必要なのである。

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