アイスランドの火山噴火で来年は北半球が凶作になる!

アイスランドの火山噴火で来年は北半球が凶作になる!

玄米アミノ酸 4月の中旬にアイスランドの火山が噴火した。飛行機が飛べなくなって旅行者が困っている所は何度もテレビに写されたので記憶に残っていると思う。人間は忘れっぽい。すでに過去の事にしてしまっている人も多いと思う。実は来年から2〜3年の間に大きな影響が出る。


火山灰はアイスランドにだけ降ったのではない。北極圏全体に降ったのである。北半球の今年の冬は早くて寒い。年明けの春も遅い。雨が多い。気象の影響だけならまだいい。

 火山灰はヨーロッパ全体に降りそそいでいる。航空業界の損失は3千億円になるそうだが、それ以上に深刻な問題がある。農作物への影響である。

 野菜・牧草に大きな被害が予測される。それが現実になるのは来年である。歴史上、有名なフランス革命もアイスランドの火山が噴火して食料が不足したことが原因だった。今は時代が違う。食料不足になったら外国から買う。そうすると世界の穀物相場は一気にはね上がる。「米が高くなるなんてうれしいね…」喜んでばかりはいられないのである。日本も北米も来年は凶作になる可能性が大なのである。売るものがなくてはいくら値段が高くても、どうにもならない。

 今年の春も異常な長雨だった。北極の偏西風の異変である。いつまでも低気圧が居座っている。寒い日が続いた。お茶は壊滅的な被害だった。例年の?である。遅霜ではなく遅雪にやられた。とにかく寒かった。サクランボを始め、花の咲いた果樹も大被害に遭った。

 あたたかいうちから寒い冬を予測して対策を立てる必要がある。寒い春に対応するために地温を確保する必要がある。そのためには微生物と酸素である。土の中に酸素が豊富であれば外気温への抵抗力がつく。あたたかいうちから玄米アミノ酸のぼかしと緑肥を考えてほしい。果樹も収穫後の礼肥をたっぷりとやる。根切りもして、新しい強い根を出した方がいい。間違いなく日照不足になるので、ビニールの張り替えも早めに検討した方がいい。農産物はすべての物が高騰する。収穫を上げた方は充分な利益が出るようになる。

玄米アミノ酸 「そんな風になるなんて、わからないじゃないか…」よく考えてほしい。世界の人口は減ってはいない。もの凄い勢いで伸びつづけている。70億人にもなろうとしている。食料が世界的に不足するのは目に見えている。

 百歩譲って暖かい春になったとしよう。でも秋にやったことは無駄にはならない。暖かい春であれば大量作になるだけである。農業は楽天的ではうまくいかない。常に最悪を考えて対応することが重要なのである。自然の異変はアイスランドの噴火に終らない。ハリケーンは日本でも珍しくなくなった。世界氷河はどんどん小さくなっている。台風は毎年強くなっている。気温も上昇している。対策の遅れはまさに命とりになるのである。

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