今年の冬がどうなるか知りたければ 今年の夏の異常天候を参考にすればいい!

今年の冬がどうなるか知りたければ 今年の夏の異常天候を参考にすればいい!

 冬を迎えた。今年の冬の寒さはどうなのかと心配になるだろう。「灯油や重油は少しも安くならないし…。かと言って火を焚かないと収穫できないし…」今夏の暑さと豪雨を思い出してほしい。「今までに経験したことのないような短時間の大雨」という言葉を何度も聞いた。それにもの凄い暑さ、猛暑日の連続である。沖縄よりも東京の方がダントツに暑かった。気候が変わってしまったのである。これは世界的に変わってしまったのである。多分、気候の大変化は2013年が始まりだったと言われるのかもしれない。
楽して儲かる農業みーつけた

 今年の冬については後に述べるとして、来年の夏は、さらにこの傾向が強くなっていく。夏に変化が大きいということは冬の変化もさらに大きくなることを意味している。

 海水温はさらに上昇する。冷やす方法がないわけだから、どうにもならない。そのために偏西風(南半球は貿易風)がさらに大きく蛇行を始める。暖かい風と冷たい風が激しくぶつかる地点がさらに大きく強まるということである。もの凄く暑いか、もの凄く寒いか、またはもの凄く暑くなったかと思えば急に寒くなったりである。そして雨は大量に降るか、まったく降らないかである。

 テレビでは豪雨で家や車が流されたり水浸しになっている所が映し出される。ところが雨が降らないところはカラカラである。水不足なのである。雨が降った所の方は雨が多いと思うだろう。降らなかった所の方は雨が少ないと思うだろう。同じ日本にいながら同じではなくなったのである。
楽して儲かる農業みーつけた

 冬も同じなのである。夏のように雨ということは考えにくい。逆に乾燥である。ほとんど降らないことも考えられる。その代わりに冷える。異常な低温になるかもしれないことは予測がつく。

 安定していて温暖な気候になってほしいと思うかもしれない。それは無理なのである。一度上昇した海水温はどうやっても下げられないからである。すでに世界の環境学会は沿岸部の大きな被害警告を出している。中国では一兆円にもなるそうである。日本では愛知県が危険と言われている。
楽して儲かる農業みーつけた

 夏は猛暑日や40℃近い日が続く。ところによっては短時間の豪雨になる。冬は底冷えするような寒い日が続く。雨は極端に少なくなるところもある。

 このような異常気象を前提にして栽培をしなくてはならない。ところがである。日本の一般的な栽培方法は異常気象に対してまったく対策が打てていない。赤子同然である。一般的な慣行農法をやっている方々は大きな被害を受けることになると思う。今夏の高温障害による被害も全国的にひどいものだった。

 異常気象に強い栽培方法とは何か、そこをよく考えてほしいのである。生産者の中でも大成功して大金持ちになる人が出てくるかもしれない時代になったのである。

関連記事

  1. 15名を集めていただければいつでも「講演会」に出かけます!
  2. 毎年、深刻になる環境汚染!慣行農法は時代遅れになった!
  3. TPPで日本は世界一の農業大国になる!え!どうして・・・
  4. 豊作貧乏は天候ばかりが原因ではなかった!豊作貧乏から抜け出すには・・・
  5. 50年後に世界の耕地面積の半分は「塩類集積」で収穫不能になる!
  6. 仕事の効率だけを考えれば利益は出せるのか・・・?
  7. 異常気象は予測ができる! 対策をすれば高利益に直結する!
  8. 日照不足の時に光合成を活発にすれば収量不足が解消できる!
  9. 7つのルールを知れば利益の出し方が見えてくる!
  10. 日照不足に大雨という傾向は来年はどうなるのか…?