粘土質で通常の半分しか収穫できない!方法はありますでしょうか?

粘土質で通常の半分しか収穫できない!方法はありますでしょうか?

 このたびは農業ほど儲かる商売はないの本の送付を頂きありがとうございました。記載内容はほとんど理解することができました。ただし、私が住む地域は昔から粘土質なので田んぼの稲作には大変都合が良いのですが、畑を作るとなると水はけが悪いため収穫は通常の半分程度しかありません。

 私は農業で生計を立てている訳ではないので自家用にする程度の収穫があればよいのですが、作る以上は少しでも良質のものを収穫したいと思うのは人情というものです。

 そこで質問です。提供して頂いた本には300坪を掘り返して砂利や砂などを入れた後に作り土を入れてもみ殻ぼかし600㎏を入れることで最高の畑が出来上がると記載されていましたが、私どものような粘土質の土地では改良することができないのでしょうか。

 粘土質の土地でも、ある程度収穫が見込めるようにするにはどのようにしたらよいのでしょうか。ご教示をお願いします。
 また来年は米ぬかぼかしを利用した作物を栽培したいと考えております。
 その時の注意点やどうしてもしなければならないことなどがありましたら教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

山形県 I様より

500坪の農地を半分にして活用する。1年交代で作付けをする!
緑肥と乳酸菌もみがらぼかしで収量は通常と同じになる!

 粘土質についてのご質問ですね。500坪の面積がありますよね。それを半分の250坪にしてください。半分に作付けをします。そして半分には作付けをしません。乳酸菌もみがらぼかしを300㎏投入し、緑肥を厚くまいてください。緑肥が育ったらすき込みします。これを2回くらいくり返します。春~秋にやってください。翌年はここに作付けをします。今年作付けをしたところは同じようにもみがらぼかし300㎏投入と緑肥をまいて2回くり返します。1年休ませるわけです。これを交互にくり返します。
楽して儲かる農業みーつけた

 そうすると通常通りにとれるようになります。半分でも今までの500坪分と同じになります。また、ナス、トマトはアミノ酸液を回数多く葉面散布してください。

 粘土質のところは作りようによっては普通の土よりもおいしいものができます。半分しか作らないのですから労力も半分になります。品質はグッとアップして収量は同じですから損はないですよね。

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