乳酸菌もみがらぼかしの肥料成分量はどれくらいでしょうか。

乳酸菌もみがらぼかしの肥料成分量はどれくらいでしょうか。

楽して儲かる農業みーつけた
 お世話になっています。私は、信州リンゴをネット販売しています。10年前から堆肥栽培等から貴社の「乳酸菌もみ殻ぼかし」に切り替えて、3年目になります。その間試行錯誤を経て「乳酸菌もみ殻ぼかし」のメリットを理解し、最終の栽培ノウハウと決めて今後とも継続する決意でいます。現在は、乳酸菌もみ殻ぼかしのみを施用して、他の肥料は一切用いていないです。つきましては、この肥料の成分についてお聞きしたいと思います。

 原料のもみ殻とキノコ排菌床材を5分5分とした場合には、一般に言う窒素・リン酸・カリの成分割合はどのように判断したらよいのでしょうか?キノコ排菌床材は、トウモロコシを主原料としているということです。
 また、成分割合が不明の場合には、どのようにしたら判断できるのでしょうか?
 参考にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

長野県・S様

「乳酸菌もみがらぼかし」だけで肥料がいらない理由とは…

 乳酸菌もみがらぼかしのチッソ成分量は100㎏につき3㎏です。カリ成分はもみがらに多く含まれていますので5㎏以上はあります。リン成分はどこの農地でも大量投入していますので、不足ということはないと思います。リン成分は消失しませんので、一度分析に出して正確な数値を計測してください。ですから、乳酸菌もみがらぼかしを10アールに300㎏入れたとすると、チッソ分で9㎏。カリ分で15㎏ぐらいあることになります。これだけあれば化成肥料や有機肥料は必要ないですよね。

 これで土壌成分はいいとしても、問題は光合成です。花芽の時が勝負です。つぼみ、三分咲、五分咲、満開、落下の4回ぐらい単体で葉面散布をやってください。リンゴの大きさ、肌色、光沢はここで決まります。そして糖度をのせたければ収穫1ヶ月前に3回ぐらい葉面散布することです。
 実のしまりがよく、糖度が高く、日持ちのするリンゴができます。ネット販売をしていたらリピーターが続出するでしょう。

 これはプラス、消毒剤と併用すれば病害虫も少なく、秀品が多く収穫できるでしょう。このようにして作られたリンゴは市販で見つけようと思ってもできません。オンリーワンになります。

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