消毒の回数を減らせば、さらに質のいい「さくらんぼ」になる!

消毒の回数を減らせば、さらに質のいい「さくらんぼ」になる!

1406レター感想
 今年の2月山梨県には大雪が降った。ハウスは雪の重みで全滅に近いものだった。湿った雪で重さがさらに加わったのかもしれない。心配になって電話をしてみた。記憶にないほどの積雪になったらしい。幸いにして、さくらんぼは剪定が済んでいて被害は少ないということだった。不幸中の幸いだった。

 内田様は毎年、進歩されている方である。さくらんぼは玉張りが良く、実がしまって肌色も良くて糖度も高い。昨年の9月、ブドウの収穫も終了して一段落した頃にお伺いをした。順調な一年ということだった。いろいろ話をする中で「消毒」の話が出た。果樹は消毒の回数が実に多い。それぞれに意味がある。その意味は深く理解する必要がある。なぜならば必要のない消毒はできるだけ避けたほうがいいからである。それは何で決めるのか。「葉」の状態になる。果樹は葉の状態がすべてである。状態が良ければ消毒はいらない。虫害や病害になる可能性が少ないからである。

 消毒の回数が減るほど「品質」は良くなる。

 病害が入りやすいのは樹木や葉に手を加えた時である。剪定はなぜ冬にやるのか。もっとも病気が入りにくいからなのである。樹木に手を加えた時以外が順調なら、なるべく消毒は減らした方がいい。そのことをアドバイスした。

 今年はさらに品質のいいさくらんぼができることを期待している。毎年進歩すれば、近いうちに誰も追いつくことができないレベルまでいくことだと思う。楽しみである。

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