生産者の栽培技術を向上させるため「静岡農業技術支援協同組合」設立!

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 農業は一般的に天候に左右されやすく、難しい仕事だと思われている。しかも小規模な生産者が多い。成功例も少ない。農業の物造りの原点となる栽培技術は複雑で指導ができないものと思われてきた。これは民間ではとても無理と考えられて公的な機関に依存してきた。農業試験場、普及委員、農業委員などはすべて公的な指導機関である。これが充分に機能していれば生産者に不満はない。ところが機能をしていない。原因は部外者なので分からないけれども結果から見ると明らかにそうである。生産者が悩んでいることが解決されたという話は聞かないからである。

 民間の機関である農協はこの問題に正面から取り組みをしていない。優秀な人材は金融・不動産に多く、営農部門に力を入れた構成にはなっていない。さらに具体的にいうと問題が出たら業者に丸投げである。業者は自分に不利になるようなことは言わない。このような経過から農業技術を支援する団体が、無いに等しい状態なのである。

 天候の異変はさらに激しくなり、病虫害や連作障害も多発するものと思われる。農業技術支援をする団体がどうしても必要なのである。そこで協同組合を立ち上げた。「静岡農業技術支援協同組合」。平成26年3月6日付で静岡市長の認可を得た。農業技術支援の協同組合は静岡だけでなく、全国でも初めてのことらしい。それぐらい技術支援をする団体がないのである。

 組合員は6人で立ち上げた。栽培だけでなく、加工、販路まで作れるように、その道のエキスパートで構成した。静岡という地名はついているが、認可が静岡市長というだけである。全国どこでも活動ができる。もちろん、全国規模で活動していく予定である。組合の支部も作っていく予定である。

 小規模な農業生産者には栽培情報も少なく、問題を解決する情報も少ない。経営的にも苦しい状況にある。このままでは日本の農業に未来はないのである。農水省は大規模化を推進しているが、大規模化なら中国やベトナム、タイには勝てない。日本にしかできない農産物の物造りができないと生き残ることはできないのである。面積や価格では勝てない。現在は種苗の優位性でややリードしているが、これが海外に持ち出されれば優位はすぐに消える。
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 栽培技術で優位性を保つのが一番なのである。それを確立していくために、協同組合を設立したのである。それに、もう一つある。生産者の経営状態を良くしたいのである。もっと収入が得られるようにしたい。そうしないと投資ができないのである。事業にはならない。そのためには今までのやり方ではダメなのである。新しい栽培方法が必要になるのである。無謀とも思えるような大きな目標だが、チャレン
ジしてみたいと思っている。
 詳しくはインターネットのホームページを見てほしい。アドレスは次の通りである。 http://sngs.jp

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